2011/12/25

仮に組立て



主要なパーツがそろったので仮組しました。
組んでみると改良すべき点が見えてきます。

2011/12/20

YIPIN

ハンドグライダーをリュータとして使う予定です。
コレットではなく、チャックなので色々なビットが
使えそうです。主軸のぶれが気になります。

2011/12/18

Logicool

K270+M510


1 台の Logicool Unifying 受信機に対して最大 6 台の互換ワイヤレス マウス、キーボード、その他デバイスをペアリングできます。

2011/06/28

約12db

アッテネータが完成しました。
減衰は、約12db?
測定機器がありません。
残念。

2011/06/26

アッテネータの製作

PCMレコーダーのMIC入力にLINE OUT を入れたら過大入力になりました。
12dbの減衰(アッテネータ)を製作するために部品を調達。
プリント基盤は、CNCで削り出しました。

2011/06/19

Z軸の改造

パーツが揃ったので、Z軸を改造します。
着手前の状況です。


2011/06/16

今日の切削。

まな板(POMもどき)から606Zベアリングホルダを切削しました。

2011/06/11

X軸駆動部は、組み立て完了。

このあと、動作確認をします。

X軸駆動部を組み立てる。

必要なパーツが揃ったので組み立てます。
合板製CNCのパーツをそのCNCで作っているのです。
仮製作のパーツでCNCを動かし、
できたパーツで組み上げて行く。
手間をかけています。

切削所要時間は、約12分。

モーターのマウントを削ってみました。材料は、合板12ミリメートル。


2011/06/02

原点とリミットSW

先日、原点復帰のためのSW取り付けました。
そのSWにプラス側(++)のリミットSWの機能も併用させてみました。そしてマイナス側(--)のSWも増設し、移動範囲の限界を超えると各軸のモーターが非常停止するようになりました。


2011/05/31

秋月モーター

「プーリー抜き」を自作しました。
105円文鎮とM4 M5ボルト。製作に約2時間。
加熱なしの常温で外せました。
軸は、8mmでした。
6.35mmだったら良かったのに。
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webで探索したら、8mm軸がベースになっていて
6.35mmは、モータの付け根から軸が細くなっている。
プーリの外形が同じであれば、8mmでも6.35mmでも
同じに使える設計。らしい。
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2011/05/25

PCM RECORDER

リニアPCMレコーダー
TASCAM DR-05 を入手しました。
録音機「38-2トラック」に比べたら超小型軽量になりました。




録音機 オープンテープデッキ「38-2トラック」について補足説明。
下記は、そのひとつ。
民生用のオープンデッキ(38-2トラック)有終の傑作。
欲しかった。テクニクス銀座(旧松下電器産業オーディオショールーム)
で現物を動かし、テープスピードの速さを実感した記憶が有るような無いような・・・。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/rs-1500u.html
http://audioagent.wordpress.com/2006/06/18/technics-rs-1500u/

2011/05/22

原点

この手の機械で、重要なのが原点です。
「ここからスタートします。」の位置がいつも同じ点であること。は重要なのです。原点がなかった時はこの辺からスタートとアバウトでした。これからは、いつも同じ点から作業が開始できます。
ちなみに、X軸とY軸の2軸のみの取り付けです。Z軸は、加工の面の高さが可変になるので工夫が必要。まだアイデアが浮かんでいません。

2011/05/20

アクリルの3mm板

で同じ加工作業を2回しました。
原点を感知するセンサーで使用する部品です。
これから外して、できぐあいを見ます。


2011/05/18

少しだけ、分解しました。

合板製CNCを復活を願って、Z軸の「動き」を確認するため、分解しました。
なお、先日の15日夕方の写真は、誤って削除してしまいました。

加工終了予定の時点での図

を目指して加工に挑戦しています。

2011/05/14

設計しました。

5号機のベースプレートを設計しました。
まだ細部を詰めていませんが、基本はこれで決まりだね。
どうやって加工するのかは、次回以降で明らかにします。

2011/05/09

MSI CPUクーラー の記事

http://digimaga.net/2008/04/msi-employs-stirling-engine-theory


2008年4月(3年前)MSIはCPUクーラーを開発しているとの記事。その後の報道はなさそうだが興味深い。

2011/05/01

スターリングエンジン 3rd act.3



割れたガラス瓶の代わり。缶を使用しました。
接続は、ビニルテープなので、長時間は無理です。
170RPMで、回転しました。

2011/04/21

Lamina Flow Liquid Piston Hot Air Engine





Lamina Flow という動作の
Hot Air Engine で 1番シンプルなタイプを製作しました。
耐熱ガラス試験管の中に、スチールウールを詰め、ゴム栓の穴からビニルホースでつないだ
U字管の水封を動かしています。このピストン運動が基本となります。

解説は、ここのウェブログがわかりやすいです。
http://nsk22295.blog108.fc2.com/blog-entry-590.html

市販品は、これがカッコイイ。
http://www.e-khp.com/laminaflowengine.htm

2011/04/15

工作が好きな爺の記録

旧サイトは、 http://blog.seyo.info/diary/ です。

製作初期の段階はそちらで。

工作が好きな爺の記録のためにはじめました。
スタートは、スターリングエンジンについて、「うんちく」をします。

http://ja.wikipedia.org/

まずは、ウィキペディア日本語版で「スターリングエンジン」検索
次に、ウィキペディア日本語版で「ロバート・スターリング」
さらに、ウィキペディア日本語版で「熱機関」

かなり見えてきます。ウィキペディア日本語版に感謝。
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ここでキーワードを整理します。
熱機関 heat engine 
ホットエアエンジン hot air engine 
ロバート・スターリング Robert Stirling 
スターリングエンジン Stirling Engine 
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だから、簡単に説明すると。
熱機関であるホットエアエンジンをロバート・スターリングが実用化した。
現在「スターリングエンジン」と呼ばれている。
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レトロなところが感動しました。
YouTubeで「 Robinson Patent Hot Air Engine 」
http://www.youtube.com/results?search_query=Robinson+Patent+Hot+Air+Engine&aq=f
さらに
http://www.youtube.com/watch?v=bToY8X_xmgc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=3G6H_UF1fLc&feature=related
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☆リンク

スターリングエンジン普及協会 http://www.eco-stirling.com/about-se.html

海上技術安全研究所 環境・エネルギー研究領域 平田宏一さん
Stirling Engine Dictionary http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/stirling/index_j.html
Stirling Engine Home Page -Japanese- http://www.bekkoame.ne.jp/~khirata/index.htm

WEB科学工作館 http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/