2012/03/28

6N6Pシングルの製作 Act.4

各部品の大きさを測り、図にしました。真空管は、サブシャーシに取り付けたいと考えています。



シャーシ加工図 PDF

エキサイトブログも見てください。
http://dmokichi.exblog.jp/

2012/03/25

6N6Pシングルの製作 Act.3



秋葉原に「買出し」に行って来ました。
ぺるけ式 6N6P シングルアンプ 大きな1歩前進。

2012/03/24

秋葉原に行ってきました。その2



アムトランスのラジオセンター店で購入。

秋葉原に行ってきました。その1



春日無線変圧器のラジオセンター店での1ショット。
6AU8A シングルアンプ・パーツセットの完成サンプルは
思ったより、かなり小さく感じた。

2012/03/21

電灯線でLEDを点灯させる

検索していたら、気になるサイトを発見。
http://abcdefg.jpn.org/eleworks/acled/cc.html
実験してみますか?
追伸
100えんショップのLEDナツメ球を解体したブログを発見
http://ameblo.jp/m5-1/entry-10125456007.html
基本回路は同じようだ。

2012/03/20

6N6Pシングルの製作開始

コンセプトが決まりました。
安価で、小さな音でも澄んだ音。見栄えは、もうひとつ。
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★シャーシは、一番安価な、リードS-5 250×180×60 オクザワO-24 250×200×60。
サイドには、木製板を張り、前パネルには、赤色にし、VRのみ1個。O.P.T.のみ上カバー。
★真空管は、14GW8と迷いましたが、6N6Pで決定。
★電源トランスは、春日無線変成器のKmB90。チョークトランスは、無し。
★O.P.T.出力トランスは見栄えの悪い、春日無線変成器のOUT-54B-57。
★6N6Pシングルの回路は、「真空管アンプの素」の10章にある「6N6Pミニワッター」。
「ぺるけ式」を基本とし、ほんの少しmokichiアレンジします。
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Act.0:アンプ製作の「工程」を計画。
Act.1:部品の配置や前面パネルのデザインなど、シャーシの設計。
Act.2:「部品」の選択。
Act.3:部品の「買出し」。
Act.4:部品が集まったら、詳細の見直し。
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追伸
Bloggerには、大まかな節目のみ書き込み、
アンプ製作の詳細は、エキサイトブログに書き込みます。
http://dmokichi.exblog.jp/
も見てください。



2012/03/19

もし、行く事が出来たら・・・。

秋葉原電気街 散策計画
<1>電子部品の店 ~ 秋月電子通商 秋葉原店 ~
http://akibamap.info/archives/50132128.html
<2>パーツとツールのスーパーマーケット ~ 千石電商 本店 ~
http://akibamap.info/archives/26881968.html
<3>東京ラジオデパート
http://www.tokyoradiodepart.co.jp/
3階フロア、サンエイ電機
2階フロア、エスエス無線、海神無線、瀬田無線2F店、キョードー真空管店
1階フロア、小林電機商会
B1階フロア、奥澤1号店
<4>秋葉原 オヤイデ電気
http://www.oyaide.com/catalog/info-40.html
<5>秋葉原ラジオストアー
http://www.akiba-rs.co.jp/
1階フロア、、トヨデン、ストアミズタニ、コイズミ無線
<6>秋葉原ラジオセンター
http://www.radiocenter.jp/index.html
1階フロア、アムトランス、三栄電波、春日無線変圧器、東栄変成器、島山無線商会
<7>秋葉原ラジオ会館
瀬田無線 駅前電材店、駅前パーツ店
http://www.akiba.or.jp/shop/024/024.html

2012/03/18

ぺるけ氏の思いを感じるために



「真空管アンプの素」を購入しました。
難しい部分が多いですが、読むぞ。

2012/03/17

自作真空管アンプ その3

そして、もうひとつのキーワードが「ロフチンホワイトアンプ」。

ここを読んでいただけるとなんとなく理解できると思います。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ii_on/tokutu/lfamp.htm
http://blog.livedoor.jp/audio_romantic80/archives/51675639.html
1929年頃、米国のロフチンさんホワイトさんが考案した、3極直熱管アンプのための回路で、
電源投入から、稼動までの時間の流れ方を間違えると真空管が壊れるらしい。
80年以上も前の事ですか・・・。

3極直熱管といえば
RCA 2A3 は、1933年頃
WE 300B は、1937年頃
写真は、ここで見れます。
http://emissionlab.net/

追伸
ロシアの真空管メーカーSOVTEK の 300B と 2A3 について興味深い資料がありました。
ぜひ、一読を。
http://triodeamp.web5.jp/amp_1/2a3.pdf

2012/03/16

自作真空管アンプ その2

超三極管接続アンプ
「超三極管接続」で検索すると
上條信一氏の発案によるものだと解る。だが理論は難しい。
発案者の上條信一氏のサイト
http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/
「手作りアンプの会」宇多 弘氏
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/
「かつの部屋 」サイトの動作解説ページ
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/katsu-san/audio/what_STC.html
などヒットしてくる。
そこで、お勧めサイト(6BM8 超三極管接続アンプ)を2つ見てほしい。
■ 「Webな球」
http://www014.upp.so-net.ne.jp/masani/
「超3極管接続 パワーアンプ制作 のページ
http://www014.upp.so-net.ne.jp/masani/ecl82/tyou3.html

■ JK1EYP真空管アンプの自作
http://park21.wakwak.com/~eyp/jk1eyp/amp/
「6BM8超3結アンプ」の製作のページ
http://park21.wakwak.com/~eyp/jk1eyp/amp/6BM8/6BM8.html

「超三極管接続アンプ」だけでなく、「ぺるけアンプ」も記載されている。

2012/03/15

自作真空管アンプ その1

「自作真空管アンプ」、つまり自分で真空管のアンプを作ると言うことは、多くの情報の中から選ぶことから始まる。まず
「ぺるけ」、「ミニワッター」というキーワードから、木村哲氏の名前が導かれるはず。
「情熱の真空管」、「真空管アンプの素」の著者でもある木村哲氏のweb上の
ニックネーム(ハンドルネーム?)が「ぺるけ」だそうだ。
「ぺるけ」氏は、いろんなアンプを発表されている。一度、「ぺるけ」で検索して欲しい。たくさんのヒットがあるはず。

最初に、「真空管アンプの素」のサポートページを見に行こう。
Mini Watters Project
http://www.op316.com/tubes/mw/index.htm
-----
このサイトのポイントは、「出力1W以下」である事。つまり「安価」で楽しめるという事でしょうか。

2012/03/13

測定器(ジェネレータ)5-1



10Hz~80kHz
矩形波、サイン波
0V~3.8V Epp
の 完成です。
オリジナル回路にOPアンプを追加し
①「電圧調整」機能
②周波数カウンタ用出力
③左右2chの約0.775Vの固定出力

2012/03/12

測定器(ジェネレータ)4-2



オシロスコープの日付は、でたらめです。
内臓バッテリーバックアップの不具合なのででしょうか?

測定器(ジェネレータ)4-1



82.536kHz
追加したOPアンプのスルーレートは、
0.8μS/0.775V でした。
後は、上蓋に穴をあけて組み立てて完了になります。

2012/03/11

気になる真空管アンプ ・キット

○イーケイジャパン
http://www.elekit.co.jp/product/search/sub/00018
TU-8230 <6SN7GT+2A3B>
TU-870R <6BM8>
TU-879S <12AX7+6L6GC>
○トライオード
http://www.triode.co.jp/tri/pma.html
TRK-3488 <12AX7+EL34>
○アドバンス
http://www.advance-audio.com/products.html
HC-2SE <12AT7+6N1P+2A3>
○サンバレー
http://www.kit-ya.jp/index.php?cPath=1_22
SV-mini88 <12AX7+KT88>
○春日無線変圧器
http://www.e-kasuga.net/
KA-22SE <14GW8>
KE-01SE <6N6P>
○神保商会
http://www.geocities.jp/aiwax122/tubeEL91/EL91.html
東京ラジオデパート EL91シングルアンプ <EAC91+EL91>

懐かしい「真空管アンプ」

しばらく、オーディオから遠ざかっていたので、「浦島太郎」になっています。
思い出す、懐かしいキーワード。
GRACE F-8L、Technics 205C2L
SAEC WE-308、Technics SP10
Technics SB-7000、DIATONE 2S-305、JBL 4333A、Tannoy Autograph
marantz#7 (TELEFUNKEN 12AX7)
メインアンプ系は思い入れが無いのか出てこない。「メインアンプは、真空管で自作。」なのかな
真空管は、TELEFUNKEN 12AX7やRCA 2A3、WE 300B、RCA KT66 KT88 などなど思い浮かびます。そして、ECL82(6BM8)。
しばらく前から、TU-870R が気になっていました。ところが製造中止になった。在庫限り品、残念。
この事が、「真空管」マイブームのきっかけ。
ご近所の、「ギター弾き」に聞いたところ、ギターアンプは、「真空管」が今でも標準仕様で、6L6GC、EL34/6CA7、EL84/6BQ5など、多用されているそうです。

2012/03/10

安価なケース



W185*D135*H40 のケースを作ります。
費用は、約600円です。
105円の密閉容器に、納まらなくなったのでこれに変更します。

2012/03/04

測定器(ジェネレータ)3-1



ケースは、105円のSUS430? 密閉容器。
MAX038~LM7171の間に、電圧調整用のVR500Ωを追加。
電圧を下げると、周波数カウンタでカウントできなくなった。
OPアンプを追加する事に・・・・・・。