2012/11/28

2012/11/26

ぺるけ式MARANT2 7T型バッファ式USB DAC Act.2

ぺるけ師匠のサイトにある
秋月電子のDACキットを使ったMARANTZ 7T型バッファ式USB DAC
http://www.op316.com/tubes/lpcd/tr-dac.htm

の製作をしました。

部品のほとんどは、ぺるけ師匠から頒布していただきました。
ありがとうございます。

関連したページがあります。是非、合わせて見てください。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/eagle-cad.html
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/marant2-7tusb-dac-act1.html

「左右対象」や「反転」は、小生の頭の中でパニックを起こすので
すなおに、「モノラルを2枚」作る事にしました。
USBケーブルは、特製の「カラー」を作り始めたのですが、あえなく失敗し、コードを切断しました。
ホットメルトで固めてあります。
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青ラベルのMDR-7506とぺるけ式OPアンプ式反転型ヘッドホンアンプのコンビで
ぺるけ式 DAC 3作を聴き比べました。
うまく表現ができません。
あえて喫茶店に、例えるなら
トランスは、ココア。
FETは、ブレンドコーヒー。
7Tは、ストレートコーヒー。
といった具合でしょうか。
FETと7Tは、似ているが、7Tの方が個性的で、ハマる人とそうでない人に分かれる。
FETは、そつがない。万人向け。
トランスは、とにかく「ホット」する。
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そして、忘れてはいけないポイント。
この喫茶店のマスターは、ぺるけ師匠で、
それぞれに、美味しく、そして気持ちを込めて大切に「淹れてくれている」点です。
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ぺるけ師匠に感謝。




2012/11/23

ぺるけ式MARANT2 7T型バッファ式USB DAC Act.1


ぺるけ師匠のサイトにある
秋月電子のDACキットを使ったMARANTZ 7T型バッファ式USB DAC
http://www.op316.com/tubes/lpcd/tr-dac.htm

の製作を開始しました。

部品のほとんどは、ぺるけ師匠から頒布していただきました。
ありがとうございます。




















ぺるけ式MARANT2 7T型バッファ式USB DACのための
部品レイアウトをEAGLE CAD で考えてみましたが、

http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/eagle-cad.html

実装するポイント書いてみました。
参考になるかどうか・・・・・?

部品実装のポイント

1]見やす様(老いには勝てません。)、200%の拡大版の部品のみレイアウト図薄めの色の配線有りのレイアウト図薄い紙に、濃い目めの色の配線有りのレイアウト図を印刷します。(PDFにしてから印刷しました。)

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11/30 追記
EAGLE CAD 印刷設定で、拡大、縮小、ミラーなど多様な印刷が可能です。
PDFにする必要はありません。勉強不足でした。
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2] 破れやすい紙に、等寸大の部品のみレイアウト図を印刷します。
3]電解コンデンサ等、大きめの部品には、リード間に切れ込みを入れます。
4]ユニバーサル基板に、テープで貼り付けます。(後から剥がしやすいように)
5]基盤の中央の抵抗器から順に、紙に上から差込み、できるだけ少ない「ハンダ」で付けます。
(基盤より1~2ミリメートル浮かす。)
6]全ての抵抗器が付け終わったら、テスターて抵抗値を測定し、間違いないことを確認します。
7]残りの部品を付けます。この時、部品は基盤より1~2ミリメートル浮かし、紙を引き抜き安くしておきます。
8]全部の部品が取り付けたら、紙を破いて、取ります。
9]リード線を、1ミリメートルで切ります。(長めに切った方が、このあとの裸銅線をハンダ付けるのが楽になります。)
10]薄い紙に、濃い目めの色の配線有りのレイアウト図を裏返し、薄めの色の配線有りのレイアウト図と見比べながら、裸銅線で配線していきます。

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Act.2では、アルミケースに入れて完成させ、音の感想を書きたいと思います。

2012/11/19

ぺるけ式CQ版ヘッドホンアンプ

「情熱の真空管アンプ」についで、購入3冊目の木村哲氏の著書
「理解しながら作るヘッドホン・アンプ」を読みはじめました。
小生の最新作、ぺるけ式トランス式USB DACと記念撮影。


2012/11/16

EAGLE CAD で遊んでみました。

2012-11-23 画像差替

ぺるけ式MARANT2 7T型バッファ式USB DACのための
部品レイアウトをEAGLE CAD で書いてみました。
慣れてくると、楽しいです。
本業は、AUTOCADなので、仕事でも遊びでもずーとCADにどっぷり浸かっている。

よくよく考えてみると、PET2000やTK-80を触って始まったコンピュータとの関わりは、大げさ言うと、人生の一部になっている。
(池袋や秋葉原のショールームに、よく足を運んでいた。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/PET_2001
http://ja.wikipedia.org/wiki/TK-80

「初歩のラジオ」の広告で上野と蒲田の学校に憧れていた頃から考えると想像もつかない。
その頃は、そろばんや手回し加算減算機が主流でして、
ニキシー管12桁の四則計算の機能のみの電子卓上計算機(20万円だった記憶がある。)
をいじった時、「そろばん」は、一生懸命に取り組まなくても良いなと思った。

ニキシー管12桁電子卓上計算機
http://www.dentaku-museum.com/calc/calc/7-matsusita/matsushitad/matsusitad.html




2012/11/11

2枚のJUJU

 
女性ボーカリストの旬といえばこの人でしょうか。
艶やかな声質に魅了されています。
ボーカル好きにはたまらないですね。
 
 
SOTEC NOTE
ぺるけ式トランス式USB DAC
ぺるけ式真空管アンプ<6N6Pシングル>
PIONEER HPM-100
 
の組み合わせで聞いています。

2012/11/10

ぺるけ式トランス式USB DAC Act.2

http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/usb-dac-act1.html

も合わせてみてください。

ぺるけ師匠のサイトにある
AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC
http://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm
製作をしました。

ぺるけ式FET差動バッファ式USB DACとの聴き比べを行いました。
小生の駄耳では、音の違いを聞き分けられないのではとの予想していたのですが、これが違うのです。

諸先輩の皆さんのレポートのように甲乙つけがたいです。
ソース&アンプ&スピーカー(ヘッドフォン))の組み合わせにも、よると思いますが、
つい前のめりで聞いてしまうのが「FET」
背もたれに身を任せまったり聞いてしまうのが「トランス」
といった感じでしょうか?
平衡プロジェクト第二弾のFET差動バランス型ヘッドホンアンプを作るのが楽しみです。
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なお、平衡プロジェクトアンプは、持っていませんので、CANNON風 XLR-3-11C < = > RCA 変換コードを自作しました。
RCAプラグの中で、③pinがFGに落ちています。



2012/11/07

ぺるけ式トランス式USB DAC Act.1

ついに平衡プロジェクト稼働。第一弾は、USB DAC。
ぺるけ師匠のサイトにある
AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC
http://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm
製作を開始しました。
マッチングトランスは、タムラのTPs-5Sです。少し前に買い置きしていたものです。やっと出番が来ました。
ケースは、タカチのHEN110420(シルバ)。MBシリーズからのグレードアップ?です。
サブシャーシは、ケース本体のコム足の止めビスからの支持で、ほかのビスがケース外にでないよう工夫しました。またシャーシが電気的に同位になるよう、ケース、裏パネル、サブシャーシ、トランス支持L型金具、XLR-3-32のそれぞれの接触抵抗低減のために、塗装はがしや、菊ワッシャ使用など配慮しました。
エラストマ製のゴム足は、ぺるけ師匠から頒布していただきました。
ありがとうございます。



2012/11/04

ステレオヘッドフォンAct.1

MDR-7506を新調しました。
偽物が多く流通しているとwebをにぎわせています。
ちょっと高い、国内流通品にしました。
箱は地味目な「白箱」。
ソニーマーケティングの保証書が添付されています。全体の大きさは、小ぶりです。ところが小生の頭は小さいので、スライダは最小の位置です。
ぺるけ式OPアンプ式反転型ヘッドホンアンプでエージング中です。
24時間経過でのレポートですが、
Panasonic RP-HTX7の組み合わせで気になった「ガチャガチャ」感は、気にならなくなりました。
それぞれの楽器が際立って聞こえてきます。この組み合わせは、抜群の相性なのでしょう。
ぺるけ師匠のサイトの平衡型ヘッドホンへの改造でも紹介されていますが、
http://www.op316.com/tubes/balanced/balhp.htm
青ラベルのMDR-7506
http://www.sony.jp/pro-audio/products/MDR-7506/
赤ラベルのMDR-CD900STと定評ある、スタジオモニタ用のヘッドフォンだそうです。
10/28放送のNHKのSONGSプレミアム 「斉藤和義」さんの演奏
http://www.nhk.or.jp/songs/p121028.html
でのシーンで使用された赤ラベルは、きっとソニー社製ですね。