2015/07/11

4P1L 始動

おんにょさんが製作された
4P1Lプッシュプルアンプ
http://65124258.at.webry.info/201506/article_2.html
に魅せられて

「パクリ」させてもらおうと動き出しました。

電源トランスは、K無線さんでオーダーメイドされています。

出力トランスは、TANGO FE-25-8 を採用されています。

私は1セットを所有しています。

それは、KT-88アンプのため、アイエスオー廃業直前に購入した物です。

MX-280 1台
EC-2.5-350S 1台
FE-25-8 2台

http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/07/blog-post_2.html

ちなみに、TANGOトランスとその納品書は一緒に保管しています。
力不足でしょうが、ここは
PMF-18P-8K
http://noguchi-trans.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=112_250_347&products_id=4138
で製作し、将来は、
PMF-28P-8k
http://noguchi-trans.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=112_250_347&products_id=4141
に置換できるよう
大きめのシャーシで計画しようかなと、
もくろんでいます。

2015/07/05

ADVANTEST TR6150 その11

2週間くらい前、室温が23℃前後のころ、直流電圧調整を行った。
基準としたのは、ADVANTEST R6871E で
ADVANTEST TR6150 の電圧レンジを調整した。 その後、
ADVANTEST R6552
Hewlett-Packard 3478A-4
を調整。
ウチに来たD.M.M.で無調整は、
ADVANTEST R6871E
Hewlett-Packard 3478A-1
Hewlett-Packard 3478A-2
の3台。

今朝、午前0時30分から5時間かけて
5台のDMMで直流電圧測定の比較を行った。

室温は、約25℃であった。
ADVANTEST R6871E、TR6150の各機器は、4日前に電源投入。

残りの4台は、電源投入後約15秒後にりセット、その15秒後に測定を開始した。

ADVANTEST R6871E
ADVANTEST R6552
Hewlett-Packard 3478A-1
Hewlett-Packard 3478A-2
Hewlett-Packard 3478A-4

R6552、3478A-4の2台は、立ち上がり少し低めの値だったが、
30分後安定したと思われる。
5時間後、各DMMは、値は1~2デジット以内に収まっている。

アマチュアには、出来すぎにように思う。十二分。

Hewlett-Packard 3478A-3は、室内温度測定担当です。