2015/08/30

HP 5334B Universal Counter Act.3

GP-IBで測定値を取得した場合の桁数。

5334B の ゲートタイムは、1S。
(0.3Sだと桁は少なくなる。時間が長いとタイムアウトエラー。ゲートクローズ後、ホールドする機能があるのかも知れない。)
ソースは、HP 3325B Synthesizer + 外部 OXCO TB
EXCEL + VBA からコマンド FN1 送出。

3325B → 1234567.89Hz
5334B → F  +1.234567944E+06

3325B → 12345678.9Hz
5334B → F  +1.234567919E+07

表示されない桁は、切捨てられている模様。
(単に表示していない。)



GP-IBで測定値を取得した場合の桁数の説明をマニュアルで探してみた。

14個のキャラクターの箱が用意されているが、スペースの個数は可変するみたいだ。

12桁で表示するという意味は、12個のキャラクターで表す事なのか?
[+][.] と 数字10個?!・・・。


2015/08/29

HP 5334B Universal Counter Act.2

GPS 時計からの1PPSを測定する。

3時間通電後、TB ADJ で追い込んで

1.00000008 Hz にした後、さらに3時間経過後の状態です。
時々
1.00000009 Hz と表示します。

GATE TIME は、10S
室温26℃ です。

結果は、 1.00000010 Hz

この状態で10MHzを計測したら

10.0000010MHz
10000001.0Hz になるはずです。

普通の水晶発振子ですから、十分だと思います。





2015/08/28

HP 5334B Universal Counter

今年に入ってから、Hewlett-Packardに、ハマっています。11台目です。
 HP 5334B Universal Counter です。

9102 と印字してあるICを見つけました。

1991年ころの製品と思われます。

掃除の必要がないくらい中は、きれいです。





2015/08/27

FUJITSU MB510

2.7GHz TWO MODULUS PRESCALER

を2個購入した。

送料込みで金1566円でした。




2015/08/26

ダイオード

-----------------------------------------------------------------
Hi Dick,
regarding the 5334B, the "C Channel" is complete except for a pair of diode
rings, the prescaler and of course the connector. I'd say it's easier to
start with new parts rather than salvaging.

I've just added the "C" to a 5334B and it's remarkably easy.

- The original prescaler (MB506) is nothing special, but there are plenty of
pin compatible parts available. I've used a uBP1505 on an SO to DIP adapter.

- Couldn't find any quad diode rings, so I've use two series connected diode
pairs at each location (HSMS-2812).

- For the connector, I've used a panel mount SMA to N adapter. This has
allowed me to use semi-rigid inside the box.

Remember to remove the unused input cap (C327 or C328) when you decide which
input you'll use
-----------------------------------------------------------------

プリスケーラの入力保護用のリングダイオードに何がよいのか模索した。
正直どれが良いのかよく解らない。

http://seyo.info/pdf/HP5334B-C-channel-retrofit.pdf

手に入りにくく、ストックしておきたいダイオードや気になるダイオードのリスト。
(AK 秋月電子 税込み
(SA サトー電気 税別
(SU 鈴商 税別

ダイオードリスト

HSMS-2812 Series
http://jp.rs-online.com/web/p/rectifier-schottky-diodes/8676618/
http://docs-asia.electrocomponents.com/webdocs/13b5/0900766b813b5ec2.pdf
http://seyo.info/pdf/HSMS-281x-Surface-Mount-RF-Schottky-Barrier-Diodes.pdf
\400-@5(SU

HSMS-2822 Series
http://jp.rs-online.com/web/p/rectifier-schottky-diodes/6218831/
http://seyo.info/pdf/HSMS-282x-Surface-Mount-RF-Schottky-Barrier-Diodes.pdf
\200-@5(SU

1SS226
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07452/
http://akizukidenshi.com/download/ds/toshiba/1SS226.pdf
\200-@20(AK

1SS106
http://documentation.renesas.com/doc/products/diode/rjj03g0524_1ss106.pdf
\160-@10(SA

1SS154
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07602/
http://akizukidenshi.com/download/ds/toshiba/1SS154.pdf
\150-@4(AK
\600-@10(SA

ショットキーバリアダイオード 1N60
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07699/
\150-@20(AK
\100-@10(SA

ゲルマニウムダイオード 1N60
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05507/
\250-@10(A
\70-@1(S

1SS178
http://akizukidenshi.com/download/ds/toshiba/1SS178_data.pdf
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07783/
\100-@100(AK





2015/08/19

CONTEC API-PAC(W32)RM/GPIB


EXCEL VBA と GP-IB 経由の測定器
で遊んでいる今日この頃。
先日購入した、
Hewlett-Packard 5316B Universal Counter
で送信はできるが受信がうまくできない。

CONTEC社製GP-IB(PCI)FLを使用。
CONTEC社製の診断プログラムでは、送受信とも可能である。

EXCEL VBA とGP-IBで接続されている測定機器と通信するのに
EasyGPIB (木下清美氏) のコマンド群を利用する。

eg.CardOpen
eg.CardCLose
eg.ActiveAddress
eg.AsciiLine (送信時と受信時)
eg.WAITmS

の5つのコマンド(6種類の使い方)で良い。

eg.AsciiLine で受信すると、

HP 3478A は通るのに、
HP 5316B は、エラー13000タイムアウト発生

となる。

EasyGPIB (木下清美氏) の説明書を読むと
EOIは常に有効です。EOIがアクティブにならない通信はサポートしていません。
の記述あり。

この辺がポイントだろうと予測する。

 ドライバライブラリ API-PAC(W32)

http://www2.contec.co.jp/dl_data/LZF832/LZF832_031023.PDF

http://seyo.info/pdf/LZF832_031023_ALL.pdf
http://seyo.info/pdf/LZF832_031023_P33.pdf
http://seyo.info/pdf/LZF832_031023_P34.pdf
http://seyo.info/pdf/LZF832_031023_P44.pdf

 GpListenBinary と GpDelim の2つに絞る。

VBAをトレースしてGpListenBinaryの戻り値を見ると、

HP 3478A は通る。 ==> 戻り値 2 EOI受信終了
HP 5316B は、エラー13000タイムアウト発生。 ==> 戻り値 254 タイムアウト

HP 5316B の受信バッファの内容を調べると、
「計測数値CR+LF」を3回受信している。
EasyGPIB での GpDelim の設定を見ると、

Delim(0&,1&)と記述を見つける。

Delim
0 : 未使用
1 : CR+LF
2 : CR
3 : LF
Eoi : EOI
0 : 未使用
1 : 使用

Delimは、使用していない。つまりEOIを受信して、受信終了するしかない。

受信時にCR+LFが来ているので、Delim(1&,1&)と記述の変更を試みる。

HP 3478A は通る。 ==> 戻り値 1 デリミタ及びEOI受信終了
HP 5316B は通る。 ==> 戻り値 0 デリミタ受信終了

HP 5316B でも受信できるようになった。

設定を変更したので、どこかで悪い影響が出ているかも知れない。
また受信時は、生のデータを直接セルに入れるのではなく、
NULLや制御文字など、テキストで現れないコードを
除去する関数を通している。
(除去する関数は、自前です。)

EasyGPIBで木下清美氏は、なぜEOIに、こだわったのか
それはきっと理由があるのだろう。



2015/08/14

HP 5316B Universal Counter

今年に入ってから、Hewlett-Packardに、ハマっています。10台目です。
 HP 5316B Universal Counter です。

足がなかったので、HP 3488Aから移植。
中を見てみると、基板上には、埃がまったくなく、
アルミケース内側に静電気チリが少しあるだけでした。

OPTIONS 001が装着されている。
TCXO Time Base で
Temperature: +-1×10-6 ,0℃ to 40℃

標準仕様の Time Base で
Temperature: <-5×10-6 ,0℃ to 40℃

小生の手持ちの OCXO
TOYOCOM TCO-6730C2
Temperature: +-2.5×10-8 ,0℃ to 65℃

動作確認は
HP 5316B INT.STD を
ADVNTEST TR5288 ( OCXO 10MHz をEXT.STDに、接続済み。)
で計測。
TCXO は、10.000002MHz ~ 10.000003MHzを約0.5秒間隔で交互に表示。
その状態で、GPS時計 1PPSをHP 5316Bで計測。
999.99975 -3
と表示。
0.99999975Hzである。

ツジツマが合う?

OPTIONS 001 TCXO Time Base は、 ADJ ができるようなので
後ほど、調整してみたい。

GPS 1PPS の精度は、5×10-13だそうです。↓を参考にしました。 
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/45/45451/45451_p151-216.pdf


外も中もきれい。
20年近く前の製品とは思えない。
TCXO Time Base
大きい。
1996年製造のICが見つかる。
自作GPS時計
TOYOCOM
TCO-6730C2
通電6時間経過
追記
TCXO Time Base ADJ を
約45度右回転した。



追記2
サービスマニアルによると
10.0000035MHzにするのが正解らしい。
と言うことは、狂わせてしまった???のかな!

「ちょっと待ってお兄さん!」

「TCXOのCOVERにLABELがあり、OFFSETが書かれているので、それに合わせる事」

のようです。TCXO本体カバーの写真を見ると「0Hz」と読み取ることが出来ます。


2015/08/09

HP 3478A Multimeter 3rd その8

HP 3478A Multimeter 3rd
基準電圧 IC ==> U461 を

National Semiconductor  LM399H
http://www.symres.com/files/LM399.pdf

と置換してみた。

DC3.0V
室温約28℃ の環境下で、通電24時間以上の
ADVANTEST TR6150
ADVANTEST R6871E

電源投入直後の
D.M.M. 5台を比較した。

電源投入直後

R6871E 3.00003V
R6552 2.99992V
3478A-2 3.00002V
3478A-1 2.99999V
3478A-4 2.99999V
3478A-3 3.00003V

10分後

R6871E 3.00007V
R6552 3.00001V
3478A-2 3.00006V
3478A-1 3.00005V
3478A-4 3.00004V
3478A-3 3.00006V

1時間後

R6871E 3.00004V
R6552 3.00002V
3478A-2 3.00002V
3478A-1 3.00002V
3478A-4 3.00002V
3478A-3 3.00003V

3時間後

R6871E 3.00007V
R6552 3.00009V
3478A-2 3.00004V
3478A-1 3.00004V
3478A-4 3.00005V
3478A-3 3.00005V

という結果になった。


2015/08/05

HP 3478A Multimeter 3rd その7

HP 3478A Multimeter 3rd
基準電圧 IC ==> U461 のスタビライザーが機能していないみたい。
(測定値が安定するまでに時間がかかりすぎる。)

Linear Technology LM399H
http://cds.linear.com/docs/en/datasheet/199399fc.pdf

の同等品

National Semiconductor  LM399H
http://www.symres.com/files/LM399.pdf

(K総業から購入したのは、ナショナルセミコンダクタ社製です。)

と置換してみた。

置換できる根拠は何もなく、ただただ小生の「感」のみである。

似ているところ。

製造メーカーが同じ。
使用電圧が同じ。
出力電圧が同じ。
形状が似ている。
ピン配置が同じ。

「感」の根拠を列挙してみた。

テスト運転中だが、うまく動いているみたいだ。

8/7 追記

室温29℃ の環境で、通電24時間以上の3台の機器の

DC3.0Vの比較した。
ADVANTEST TR6150 
ADVANTEST R6871E
ADVANTEST R6552

4台のHPをほぼ同時に
電源投入直後、置換した3478A-3は、

-2デジットでスタート。

10分後には、
-1デジットで安定。
ほか3台の中で1番早く安定するHP 3478A-2
と同じような動きでとなり、良好な結果でした。

さらに3時間後


R6871E 3.00000V

R6552  3.00000V

3478A-1 2.99997

3478A-2 2.99997
3478A-4 2.99998

3478A-3 2.99997


参考にしたサイト

切り粉好きさんのLM399H スタビライザー電源オン/オフ
http://secsuzuki.blog19.fc2.com/blog-entry-2665.html

趣味の世界さんの基準電圧
http://bal4u.dip.jp/hobby/archives/241

ソルダーレスブレッドボード上で
動作試験。
電源電圧15.0V
R=5.1k+1.2k=6.3kΩ
スタビラーザー 約18mA
発生電圧 6.9790V