2015/09/29

HP 8657D Signal Generator

HP 8657D Signal Generator
100 kHz to 1.030 GHz, Pi/4 DQPSK Digital Modulation

今年に入ってから、Hewlett-Packardに、ハマっています。12台目です。

1992年ころの製品と思われます。
Option 001 が組み込まれてす。

Tempearture 0-55℃ 7×10-9

ラックの収まっていたらしく、上下のケースは載せてあるだけです。
よって、ケーブル2本は未接続です。







HP 5334B Universal Counterに
8657DのTBを繋ぎ
GPS 1PPSを測定。
電源投入48時間以上、室温24℃
同じ条件で、8657D 標準タイムベースの場合


2015/09/14

中古ドリルビット

0.8 ×8 10本
0.95×8 10本
を ヤフオクで購入。

送料込み1380円でした。

(オレンジ色ドリルのケースは、別のドリル歯用を流用している。)


2015/09/13

中古メモリーカード

コンパクトフラッシュ 64MB
コンパクトフラッシュ PCカードアダプタ
2点をヤフオクで購入。送料込み
金1130円でした。

早速カードリーダーにてフォーマットしました。



2015/09/12

HP 5334B Universal Counter Act.4

2015/08/30
HP 5334B Universal Counter をGP-IB でデータを取得した時、
桁数が増えるという事を試験しました。

http://daikunomokichi.blogspot.jp/2015/08/blog-post_30.html

その追試です。
GPS 1PPS を計測した時、ゲートタイムを1Sより10Sの方が1桁多く取得できました。

EXCEL + VBA は即席なので画面周りがひどいですがご勘弁願います。
測定間隔は、20秒です。


EasyGPIB (木下清美氏)の設定で、タイムアウトは、
5秒から60秒に長くしました。

HP 5334B のタイムベースは、MT8820A の10MHz を使用しています。
(昨日、MT8820A ADJ は、1回と1/4くらい右に回しました。)
GATE TIME 10S → [ 1.00000000 ] でちらつくことなく安定に表示しています。


表3を見ると 11桁表示しています。
最小 0.999 999 9995 Hz
最大 1.000 000 0012 Hz

10MHzだったら -0.005~+0.012Hz になるのでしょうか?
ここまで来ると小生には、未知の領域です。



GATE TIME 1S

GATE TIME 10S 1st

GATE TIME 10S 2nd


MT8820A
----------
周波数範囲:30~2700 MHz
最大入力レベル:+35 dBm(Main 1)
Main 1入出力
インピーダンス:50 Ω
VSWR:≦1.2(<1.6 GHz)、≦1.25(1.6~2.2 GHz)、≦1.3(>2.2 GHz)
コネクタ:N型
AUX 1出力
インピーダンス:50 Ω
VSWR:≦1.3(SG出力レベル:≦-10 dBm時)
総合 コネクタ:SMA型
基準発振器
周波数:10 MHz
レベル:TTLレベル
起動特性:≦±5 × 10-8(電源投入10分後、24時間動作した後の周波数を基準)
エージングレート:≦±2 × 10-8/day、≦±1 × 10-7/year(電源投入24時間後の周波数を基準)
温度特性:≦±5 × 10-8
コネクタ:BNC型
外部基準入力
周波数:10 MHzまたは13 MHz(±1 ppm)、レベル:≧0 dBm、インピーダンス:50 Ω、コネクタ:BNC型
----------

09/13 追伸
変化量を再度計測。グラフにしました。
60秒毎 60回 所要時間 1時間 室温24℃

F  +9.999999985E-01 Min=-15
F +1.0000000031E+00 Max=+31

60回の平均 Avg=+8


左のHP 5316B(内部TB)表示単位は秒です。

自作のGPS時計 + 外部アンテナ

2015/09/10

Anritsu MT8820A Act.2

Anritsu MT8820A 電源投入24時間経過
(ADJは調達時のままで、いじっていません。)
タイムベースアウト10MHzを
HP 5334BカウンターのTB INに接続。
GPS 1PPS 計測しました。

ゲートタイム 10S です。

999.999938 -3 表示されました。

0.999999938Hz

TB10MHz は 9.99999938MHz

9,999,999.38Hz になり 約0.6Hz ずれていることになる?。

追伸
ラックを改造。
カウンター用に1段増設し、
DMMとオーディオアナライザの段を入れ替えました。

Anritsu MT8820A は大きすぎて、床の上にプラスチックコンテナを置き
その上に仮り置きしています。


2015/09/08

「ジャン測」についての掲示板を作りました。

「ジャン測」についての掲示板を作りました。

http://6258.teacup.com/junk_soku/bbs

書き込みが少ないと消滅の運命をたどることになります。


2015/09/06

BNC コネクタキャップ

テクノベインズ
BNCコネクタ(BNCジャック)用キャップ(黒)
30個/パック
BNCCAPK-B0-30

を購入しました。



2015/09/05

Anritsu MT8820A

Anritsu MT8820A を調達しました。

やみくもにいじっています。

MT8815Bの英語版マニュアルを見つけました。 400ページあります。






追記
画面の色設定を変更し、
HP 3325B から サイン波 20MHz -10dBm を入力した結果です。