2016/04/29

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.2-2

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 第1章のラベルは、「mWP4」です。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/search/label/mWP4

11ヶ月の間、何も変化なかったミニワッターP4。
この度、金属ケースに収める事となった。


04/20 時点での加工状態。
LEAD P-11
300*180*70
背面は、キズだらけになったので
再塗装をしている。

サブシャーシ表面

サブシャーシ裏面
アクリルの端材を
多用しています。
見せられる状態ではないですね。


5mmアクリルの端材で
作った特製貼り付けボス。

LEDホルダ

5mmアクリルは、合板製フライス
による手加工です。
加工ミスで、おかしなカタチ
になっています。


LEDホルダ

透明LED側は、欠けて
しまいました。


特製張り付けボスを
両面テープで。

レイアウトの最終確認。
サブシャーシの穴は、
どこに必要なのか?
配線は、どこを通すのか?
などなど・・・。

解体した
トランス式USB DAC TPAS-10S
が見えます。

2016/04/27

トランス式USB DAC TPAS-10S Act.6

以前
トランス式USB DAC TPAS-10Sを製作しました。

http://daikunomokichi.blogspot.jp/2014/10/blog-post_26.html

--
AKI.DAC-U2704 (手持ち部品の関係で)
---
R6,R7=>20Ω
C5,C6=>470uF25V85℃[ルビコン]8mm*11mm
C11=>220uF10V105℃[東信UTWRZ]6mm*11mm
C14=>470uF16V105℃[東信UTWRZ]10mm*12mm
C16,C17=>470uF25V85℃[ルビコン]8mm*11mm
---
222アマガエル
太陽誘電 LHL06NB 222J 2.2mH (DCR18Ω)
0.012uF + 780Ω
--

解体することにしました。
約1年半の活躍でした。
プリント配線板は、ワンピースでしたが
分割できるよう「切れ目」を入れてあり、
「ポキ」と簡単に折れました。



2016/04/17

2-in-1 PC

2-in-1 PCを購入する。

Nojima Online で

ASUS TransBook Flip TP200SA
https://www.asus.com/jp/2-in-1-PCs/ASUS-TransBook-Flip-TP200SA/

Amazonで

ELECOM Macbook用インナーバッグ 11.6インチ
ZSB-IBNM11BK

ASUS バスパワー対応ポータブルDVDドライブ
SDRW-08D2S-U LITE

PDA工房 防気泡・防指紋!反射低減保護フィルム
Perfect Shield ASUS TransBook TP200SA



「厳重な梱包」を不要にしたら、
そのまんまでした。
クロネコでよかった。

Mac用バックにしたら少し小さいです。
やっと入る。て感じ。
グレアIPSパネルだったので
保護フィルムは、ノングレアにした。
正解。

サイズ比較用に
Lenovo YOGA TABLET 8

2016/04/15

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.2-1

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 第1章のラベルは、「mWP4」です。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/search/label/mWP4

11ヶ月の間、何も変化なかったミニワッターP4。
この度、金属ケースに収める事となった。

イメージは、corgi氏の作例を「パクリ」させていただこうと思っています。
↓ぺるけ師匠の掲示板
http://8604.teacup.com/very_first_tube_amp/bbs/22218



解体前の最後の雄姿。

構造部品

大陸製の安物ノギスで測定。
メモを取り図面の下書きをする。
今回の一番要の部品、取っ手です。
TRSUCO TTO-8-120B



04/16 追記
AUTOCADで清書しました。
書くだけだったら約15分くらい。
印刷を入れても、約20分です。



04/20 追記
シャシ加工を行いました。
加工していたら、傷だらけになったので、
背面のみ自分で再塗装しました。
前面の2個LED穴が、思った位置に加工できず、
LEDブラケットにするなど改善しようか、
腕が悪いということで「そのまんま」にしようか、
どうしようかを悩んでいます。
(お見せ出来ないほどの仕上がり具合。)


2016/04/14

Hot Air Engine

Hot Air Engine て
ご存知ですか?

http://daikunomokichi.blogspot.jp/2011/04/blog-post.html

このログの第1項に少し書いています。

ロケットストーブ て
ご存知ですか

https://sites.google.com/site/rocketstovejapan/

に解説が少しあります。

この2つは、相性が良いと思っていたら

開発している企業があったのです。

momoseMD さんがアップしています。

https://www.youtube.com/watch?v=Gn301Dwyh24

ここまできたのか・・・。感動しました。

2016/04/03

5881全段作動アンプ

ぺるけ式全段差動プッシュプル真空管アンプ
2SK246-Y + 6SN7GT + 5881/6L6WGC
を以前製作した。
詳細は、↓です。
http://daikinomokichi.seesaa.net/
5881の動作点は、319V、 49mA、 -28.0Vです。
EL34Bでも聞きたくなりました。
EL34Bの動作点は、332V、 49mA、 -23.0Vです。

電源トランスのヒータ回路の容量は、片多チャンネル当たり6.3V3.5Aですが
EL34B+6SN7GTの組み合わせだと6.3V3.6Aで
約3%のオーバードライブになっています。
自分なりに、
1] 電源トランスは、室温エリアにむき出し状態で温度上昇が少ない。
2] 巻き線260V+18V AC500mA(DC318mA)のところ
約50Wの(AC180mA分)の余裕がある。
ので「ヨシ」とします。

ソースは、WINDOWS iTunes。
DACは、FET式(アンバランス仕様)。
ヘッドフォンアダプター4線式で
Panasonic RP-HD10 。
比較しましたがサッパリ?違いがあるの?
そんな状態です。
残留雑音は小さいです。



ヘッドフォンアダプターは、
新作です。
8.2Ω20Wのセメント抵抗器負荷。
18Ωと並列で約5.6Ω負荷。
BNCコネクタは、測定用です。
標準とBTL用の2組。
左右切り替えSW付き。


2016/04/02

平ラグ用書き込み用紙

10P、15P、20Pの各平ラグ用書き込み用紙です。

http://seyo.info/2016/10P.pdf
http://seyo.info/2016/15P.pdf
http://seyo.info/2016/20P.pdf

印刷時にA4サイズ、「ページサイズに合わせる。」
チェックをはずしてください。
1.5倍図になっているはずです。

元になったラグ板は、
サトーパーツ社製
L-3522
http://www.satoparts.co.jp/jp/S/L-3522.html
シリーズです。

カタログの図の数値と現物をノギスで計測した数値を
元に図を書きました。

CADデータのDXFファイルを読み込んで、そのデータから
PDFにしてわけではありません。

そのため、
メーカーで公開しているCADデータとは、0.25mm程度
の誤差があります。