2016/05/05

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.2-5

◇◇◇ 波形の観測 ◇◇◇

ソースは、3325Bで矩形波を発生。

ダミー抵抗8.2Ω端部で、約2.9V。

ダミー抵抗の後、2本の同軸ケーブルで
TS-8500 経由
R6552 まで接続。

プローブなしは、邪道なのかな?勉強不足が露見した。
100Hz 、1kHz 、10kHzの3周波数で測定。

TS-8500は、NTSCビデオ出力が出ている。
↓で詳細があります。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2015/10/iwatsu-ts-8500-act2.html

TS-8500の背面のBNC端子から
NTSCビデオ出力が出ていて、
ビデオ線を繋いで繋いで、廊下を挟んで別室の
WINDOWS 7マシンで
キャプチャーを行っている。

100Hz

1kHz


10kHz


◇◇◇ 内臓USB-DAC経由アンプの測定 (AMP&DAC合体) ◇◇◇

トランス式USB DAC TPAS-10Sを解体し、アンプに内臓しました。
AKI.DACは新調し、222アマガエルやトランスを移植。
↓で解体の様子は、詳細が見れます。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2016/04/usb-dac-tpas-10s-act6.html

マシンは、2-in-1 PC WIN10
テスト信号発生ソフト WaveGene で、
再生デバイスは、WASAPI。
スタートとエンドを設定して、スイープさせています。


歪率測定では、1kHzのみで、
-5.5db~-60db変化させました。
時間は、300秒にし、測定ステップは5秒間隔です。
約105ステップ、所要時間約9分×2回。


F特性の測定では、
1kHz時、ダミー抵抗器8.2Ωの両端で2V位になるよう
WaveGeneで出力レベルを調整しました。(VOL. MAX)
19Hz~10kHzと10kHz~22kHzの2回に分けて測定。
時間は、各300秒にし、測定ステップは3秒間隔です。
約100ステップ、所要時間約5分×2回×2回。

05/08 追記
下記のグラフの内容に間違いがありました。
赤線はL-chを表していて
R-chは、表示していません。
表示している内容は、L-chのみです。




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