2017/06/15

自転車6

譲り受けたクロモリロードバイクのハンドル位置が低かった。
前オーナーと私の体形の違いがその原因です。
しかもシフタのケーブルが短くて、ハンドルを上げる事が出来ない状態です。
そこで、シフタケーブルを交換することにしました。
シフタケーブル交換は、本来サイクルショップで行うべき作業ですが、
D.I.Y.でやってみることにしました。

材料は、
シマノ シフトケーブルセットロード用SUS ブラック Y60098022
道具は、
フジ矢 ハンディワイヤーカッター 190mm HWC-6
白光 サスゾールFセット ステン用  No.89
を調達。
手持ちのハンダ鏝、6角レンチ、ラジヲペンチ、アイスピックを用意した。


今回の作業でのポイントは、アウターケーブルキャップの使い分けです。
参考にしたサイトは、

http://ff-cycle.blog.jp/archives/1062953518.html

E・STIは樹脂ノーマルアウターキャップ×2
B・フレームに沿わせるダウンチューブ下も樹脂ノーマルアウターキャップ×2
A・チェーンステーは樹脂シールドアウターキャップ×1
AA・RDはアルミシールドアウターキャップ×1
がセットの一般的な使い分けだそうです。

わたしのクロモリのチェーンステー部分には
SHIMANO(シマノ) アウターキャップ シフト用 SIS-SP40
段付きシールド アルミニウム Y6Z290030 が必要でした。

http://www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00200166

今回は調達できず、再利用しました。
また、インナーエンドキャップ φ1.2mmディレイラー用は使用せず、
ハンダで端末処理しました。

旧新の比較です。

06/18 写真の追加。















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