2013/02/23

ぺるけ式5881全段差動PP 再始動

ぺるけ式全段差動プッシュプル真空管アンプ 5881/6L6GCの製作を再開しました。
紙の上で、レイアウトを考えました。図は、ケースの下面からみた図。

電源コンデンサは、低価格な、 ニチコン GN 基板自立型 105℃ φ22×30mm
http://www.nichicon.co.jp/products/pdf/gn.pdf
LGN2W101MELZ30 を千石電商で調達
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=2A57-NUFG

20Pの平ラグに同じものを5個載せました。(見た目重視、回路的に良いか悪いか不明。)

ラグ板は、サトーパーツ
L-4885-5P
http://satoparts-satcon.jp/SHOP/L-488505.html
L-3522-20P
http://satoparts-satcon.jp/SHOP/L-352220.html
L-590-4P
http://satoparts-satcon.jp/SHOP/L-059004.html

<1>アンプ部の部品配置は、プレート電流調整ユニットと立ラグ4ケの構成。
<2>電源部は、A+Bの二つのユニットに分けました。
チョークコイルの投入など、B電圧の変更に対応するためです。

http://daikinomokichi.seesaa.net/






2013/02/11

6N6Pシングル 完成


ぺるけ式6N6Pシングルアンプ
The Mini Watter Tube Amplifier 「真空管アンプの素」
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-book.htm
「真空管アンプの素」を購入してから11ヶ月。
音出しエージングから9ヶ月。
この連休に、トランスカバーの制作に着手し、ついに完成しました。
カバーはアクリル製で、合板製CNCで切削しました。

シャーシ加工図 PDF
http://seyo.info/6n6p/amp_20120327.pdf





2013/02/02

ぺるけ式6N6P全段差動PP Act.4

「音」に感動しています。
6N6Pシングルと違うのです。
(トランスカバーが未完成のままです。)

これが、ぺるけ式6N6P全段差動PPなのですね。

ぺるけ師匠、ありがとうございました。

つい音量を上げてしまい、もっと大きい音が欲しくなりました。

製作を中断している、5881全段差動PPの音を聞くのが、待ち遠しいです。

製作過程
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/01/6n6ppp-act1.html
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/01/6n6ppp-act2.html
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/02/6n6ppp-act3.html







2013/02/01

ぺるけ式6N6P全段差動PP Act.3

各パーツを取り付け、干渉していないか確認します。

今回、取り付けネジは。TORX M3,M4を使用します。
サイマコーポレーション スリムヘッド・スクリュー シックスロブ鉄黒Niメッキ
SH010308BNi
https://www.monotaro.com/p/3275/3962/

O.P.トランスからのリード線貫通箇所には、
グロメットNG 79型 NG-79-A-1 1mm板用を使用します。
https://www.monotaro.com/p/0933/3825/

ヒータ回路を接続後、電圧のチェックを行います。
電源ユニットのみ、仮可動し各電圧ののチェックを行います。

頒布していただいた、FETを、より良い組み合わせにするため
ぺるけ式 FET & CRD選別冶具(改訂版)
でチェックをします。