先日のOFF会で
Sさんから2SK146-Vを譲り受けました。10個です。
入手の経緯はお聞きしませんでしたが、
とにかく古いので使えるかどうかは?
巷では、状態が良いものは高値で取引されているらしいとの事。
データシートを眺めると、
2SK170あたりが近そうです。
昔、東芝のSY-99をはじめ
EQアンプなどに採用されていたWEB記事も有りました。
https://audio-heritage.jp/AUREX/amp/sy-lambda88.html
自作の木製CNCというか、合板製のフレームとパーチクルボードのステージで構成した自作CNCを中心に、いろいろ遊んでいます。自作CNCは、「合板製CNC」と名付けました。 旧サイトは、http://blog.seyo.info/diary/ です。製作初期の段階はそちらで。最近は、はんだコテを握って電子工作をしています。
2019/12/16
2018/05/23
8B8
8B8
某オークションで落札した。
5社のメーカーで6本ある。
だがRCAの2本は内部形状が異なる。
RCAの1本を除いてすべて同じような外見(内部)をしている。
MADE in JAPANの文字が印字してある球もある。
もしかしたら5本すべて東芝製なのかも・・・。
先日、菊池さんの16A8 SRPP
http://www.asahi-net.or.jp/~cn3h-kkc/claft/ht_opt.htm
を試聴する機会があった。追試してみたい。
8B8は、6BM8のヒーター電圧違いらしい。
某オークションで落札した。
5社のメーカーで6本ある。
だがRCAの2本は内部形状が異なる。
RCAの1本を除いてすべて同じような外見(内部)をしている。
MADE in JAPANの文字が印字してある球もある。
もしかしたら5本すべて東芝製なのかも・・・。
先日、菊池さんの16A8 SRPP
http://www.asahi-net.or.jp/~cn3h-kkc/claft/ht_opt.htm
を試聴する機会があった。追試してみたい。
8B8は、6BM8のヒーター電圧違いらしい。
2018/05/13
OFF会に参加してきました。
横須賀市の某古民家で行われたOFF会に参加してきました。
総勢7名と小人数ですが、「ゆるーく」そして「高度な技術」の内容で
とても楽しめた1日でした。
会場の提供や設営、連絡など担っていただいた
Fさん
に感謝申し上げます。
楽しい時間をありがとうございました。
Tさん提供の真空管などなど、お土産までいただき
私自身の「アンプ製作熱」が高まった1日でした。
今回のポイントは2つ
SRPP と スピーカーシステムの周波数特性
でした。
総勢7名と小人数ですが、「ゆるーく」そして「高度な技術」の内容で
とても楽しめた1日でした。
会場の提供や設営、連絡など担っていただいた
Fさん
に感謝申し上げます。
楽しい時間をありがとうございました。
Tさん提供の真空管などなど、お土産までいただき
私自身の「アンプ製作熱」が高まった1日でした。
今回のポイントは2つ
SRPP と スピーカーシステムの周波数特性
でした。
2018/05/03
「FA-Ubon」
スズデン株式会社 FAユーボン営業所
というネット通販を利用した。
豊澄電源機器の
TZ11-030A
HTW-1203
HTW-603
HTW-24005
各トランスを注文した。
アウトレット品の24mm20kBのボリュームも追加注文した。
RV24YEN20SB 23円×33個 という激安。
次のOFF会のお土産にしようと考えています。
低価格の部品で6DJ8/6922シングルミニワッターを作る計画があります。
TZ11-030A
HTW-603
の組み合わせでミニワッタの電源が構築できるかな?
1,430+600=2,030円
TZ11-030Aから 220V 95.5mA
HTW-603から 6V 300mA × 2
というネット通販を利用した。
豊澄電源機器の
TZ11-030A
HTW-1203
HTW-603
HTW-24005
各トランスを注文した。
アウトレット品の24mm20kBのボリュームも追加注文した。
RV24YEN20SB 23円×33個 という激安。
次のOFF会のお土産にしようと考えています。
低価格の部品で6DJ8/6922シングルミニワッターを作る計画があります。
TZ11-030A
HTW-603
の組み合わせでミニワッタの電源が構築できるかな?
1,430+600=2,030円
TZ11-030Aから 220V 95.5mA
HTW-603から 6V 300mA × 2
2018/04/23
12AX7実験用安定化電源 Act.1
ぺるけ師匠のサイトにある
「真空管DAC/プリアンプ用Rコア特注電源トランス」関連の記事
に注目しています。
12AX7 PHONOイコライザ Version2
http://www.op316.com/tubes/vinyl/phonoeq-v2.htm
トランス+真空管バッファ式USB DAC Type3(12AX7)EIコア+ACアダプタ電源
http://www.op316.com/tubes/lpcd/tt-dac3.htm
12AX7を使ったプリアンプの
実験用にDC200V~DC300V(31.8mA)とDC12.6V(637mA)を製作したいと
考えています。
SRPP用(ヒーターバイアス)にDC50Vも必要です。
以前製作したPHNONE EQ AMP
https://daikunomokichi.blogspot.jp/2014/07/phonoact7.html
その後、
EL34 P.P. アンプで2段目の
FETリップルフイルタ型安定化電源回路を採用しました。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2017/05/act4.html
FETリップルフイルタ型安定化電源回路を検討にあたり、
おんにょさん及びUX生さんに
アドバイスをいただき、ありがとうございました。
参考にさせていただいたサイト
http://65124258.at.webry.info/201403/article_2.html
http://web1.kcn.jp/tube/45pp.ver2.html
以前製作したEL34 P.P. アンプの内部写真です。
ラッシュカレントを低減する回路を見つけました。
佐納ゼミのホームページ
真空管のヒーターに関する実験
http://scw.asahi-u.ac.jp/~sanozemi/Sakuhin/tube01/tube01.html
「真空管DAC/プリアンプ用Rコア特注電源トランス」関連の記事
に注目しています。
12AX7 PHONOイコライザ Version2
http://www.op316.com/tubes/vinyl/phonoeq-v2.htm
トランス+真空管バッファ式USB DAC Type3(12AX7)EIコア+ACアダプタ電源
http://www.op316.com/tubes/lpcd/tt-dac3.htm
12AX7を使ったプリアンプの
実験用にDC200V~DC300V(31.8mA)とDC12.6V(637mA)を製作したいと
考えています。
SRPP用(ヒーターバイアス)にDC50Vも必要です。
以前製作したPHNONE EQ AMP
https://daikunomokichi.blogspot.jp/2014/07/phonoact7.html
その後、
EL34 P.P. アンプで2段目の
FETリップルフイルタ型安定化電源回路を採用しました。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2017/05/act4.html
FETリップルフイルタ型安定化電源回路を検討にあたり、
おんにょさん及びUX生さんに
アドバイスをいただき、ありがとうございました。
参考にさせていただいたサイト
http://65124258.at.webry.info/201403/article_2.html
http://web1.kcn.jp/tube/45pp.ver2.html
以前製作したEL34 P.P. アンプの内部写真です。
ラッシュカレントを低減する回路を見つけました。
佐納ゼミのホームページ
真空管のヒーターに関する実験
http://scw.asahi-u.ac.jp/~sanozemi/Sakuhin/tube01/tube01.html
2018/03/22
東芝12AT7
CSPP第二段は、塩田さんの6V6GT CSPPを6L6-GC用にリメイクする計画です。
ドライブ段は在庫の12AX7の予定だったのですが、
塩田作例の通り12AT7が良いですよとアドバイスをもらいました。
早速、中古品の東芝製 12AT7を4本仕入れました。
必要数は2本なので2本は予備です。
ドライブ段は在庫の12AX7の予定だったのですが、
塩田作例の通り12AT7が良いですよとアドバイスをもらいました。
早速、中古品の東芝製 12AT7を4本仕入れました。
必要数は2本なので2本は予備です。
2018/03/16
AC Micro Volt Booster Act.2
UX生さん作
AC Micro Volt Booster
(2号機 1000倍タイプ)
http://web1.kcn.jp/tube/MicroVolt.html
を追試を始めました。
プリント配線板は、サンハヤト
小型ユニバーサル基板 ICB-86G
を採用し、部品配置を考えました。
LCRメータで抵抗器の選択
AC Micro Volt Booster
(2号機 1000倍タイプ)
http://web1.kcn.jp/tube/MicroVolt.html
を追試を始めました。
プリント配線板は、サンハヤト
小型ユニバーサル基板 ICB-86G
を採用し、部品配置を考えました。
2018/03/14
2018/02/20
Rコアトランス
プリアンプ用にRコアトランスを頒布していただいた。
在庫になっているトランスと比較。
右は、頒布品。
左は、在庫品。
見比べるとコアサイズは同じくらいの大きさで、
ボビンの長さ?が5mm程違いがある。
フレームは違いが有り、取り付け穴はまったく異なる。
時間を見つけて、トランス+真空管バッファ式USB DAC
を作る予定だ。
そして、準備中なのがトランス巻きに挑戦です。
あるサイトでは、まずは「ヒータートランスで練習」をと記載があるが
練習のために、このクラスの電源トランスを巻くのも良いかもしれない。
カットコアサイズならCS-20クラスだろうか?
在庫になっているトランスと比較。
右は、頒布品。
左は、在庫品。
見比べるとコアサイズは同じくらいの大きさで、
ボビンの長さ?が5mm程違いがある。
フレームは違いが有り、取り付け穴はまったく異なる。
時間を見つけて、トランス+真空管バッファ式USB DAC
を作る予定だ。
そして、準備中なのがトランス巻きに挑戦です。
あるサイトでは、まずは「ヒータートランスで練習」をと記載があるが
練習のために、このクラスの電源トランスを巻くのも良いかもしれない。
カットコアサイズならCS-20クラスだろうか?
2017/12/21
6BQ7A
半年前、
某オークションで古い6BQ7Aを10本ほど調達していましたが
それをすっかり忘れていました。
東芝5本
東芝1本
NEC1本
日立1本
その他2本
ためしに、中の構造が似ている日立1本と無名1本を選択し
6DJ8(7DJ8)全段差動PP アンプに差してました。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/search/label/7Dj8
普通に音が出ました。
某オークションで古い6BQ7Aを10本ほど調達していましたが
それをすっかり忘れていました。
東芝5本
東芝1本
NEC1本
日立1本
その他2本
ためしに、中の構造が似ている日立1本と無名1本を選択し
6DJ8(7DJ8)全段差動PP アンプに差してました。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/search/label/7Dj8
普通に音が出ました。
2017/12/19
オペアンプ TL08シリーズ
TIのサイトによると、TL08シリーズは、
The TL08xx JFET-input operational amplifier family is designed to offer a wider selection than any previously developed operational amplifier family. Each of these JFET-input operational amplifiers incorporates well-matched, high-voltage JFET and bipolar transistors in a monolithic integrated circuit. The devices feature high slew rates, low input bias and offset currents, and low offset-voltage temperature coefficient.
と書かれている。さらに
TL07x series are low-noise versions of TL08x series amplifiers
とあり、TL07xは、TL08x seriesのローノイズ版。
JRCのデータシートによると、
NJM072は、他社の072と互換性がある。
NJM072は、NJM072BよりAC特性をアップさせており
ボルテージフォロワアプリケーションにおいて発振する場合がある。
NJM082も同様である。
とあり、NJM072Bは、NJM072の安定版。
結論は、性能を比較すると
NJM072>NJM072B>NJM082>NJM082B
になる。
OPAMPの差し替えによる音の違いは、私には判断できないと思う。
2017/12/17
クロスシャントプッシュプル CSPP act.17
7月から製作していたEL84/6BQ5 CSPPは、昨日抵抗器を2本交換し、
FIXしました。
測定を行いましたが、上出来の結果となっています。
↓概要と測定結果
https://daikunomokichi.blogspot.jp/2017/12/cspp-act15.html
パワーアンプの聞き比べをしました。
ソースは、iTunesで徳永英明さんのVOCALIST3から「たそがれマイ・ラブ」。
スピーカは、パイオニアHPM-100。
1] 5881/6L6GC 全段差動 PP
2] EL34/6CA7 全段差動 PP
3] EL84/6BQ5 クロスシャント PP
の3台です。
ボーカルの声が1番響いたのは、EL84 CSPP でした。
5881及び12AX7-Aが各4本づつあるので
次回作も、CSPPで行いたいなと思います。
(休止中アンプを1台処分して資金調達しようと画策しています。)
聞き比べの後、大好きな松たか子さんが出演した
NHK『SONGS』(12/16放送)のビデオを
DIGA → EL84 CSPP → HPM-100 で聴きました。
良かっ~たナ・・・。
ちなみに通常、
プラズマTVの音声は、古いYAMAHA系の7.5chサラウンドで再生しています。
散らかし放題のマイルームで、お恥ずかしい限りです。
ぺるけ式FET DAC (アマガエル2.2mH)。
巷では、クロストークが話題になっていますが
まったく考慮していない「造り」になっています。
FIXしました。
測定を行いましたが、上出来の結果となっています。
↓概要と測定結果
https://daikunomokichi.blogspot.jp/2017/12/cspp-act15.html
パワーアンプの聞き比べをしました。
ソースは、iTunesで徳永英明さんのVOCALIST3から「たそがれマイ・ラブ」。
スピーカは、パイオニアHPM-100。
1] 5881/6L6GC 全段差動 PP
2] EL34/6CA7 全段差動 PP
3] EL84/6BQ5 クロスシャント PP
の3台です。
ボーカルの声が1番響いたのは、EL84 CSPP でした。
5881及び12AX7-Aが各4本づつあるので
次回作も、CSPPで行いたいなと思います。
(休止中アンプを1台処分して資金調達しようと画策しています。)
聞き比べの後、大好きな松たか子さんが出演した
NHK『SONGS』(12/16放送)のビデオを
DIGA → EL84 CSPP → HPM-100 で聴きました。
良かっ~たナ・・・。
ちなみに通常、
プラズマTVの音声は、古いYAMAHA系の7.5chサラウンドで再生しています。
散らかし放題のマイルームで、お恥ずかしい限りです。
巷では、クロストークが話題になっていますが
まったく考慮していない「造り」になっています。
2017/12/13
2017/12/10
クロスシャントプッシュプル CSPP act.15
初めて、クロスシャントプッシュプル アンプ 製作に挑戦しました。
---
参考にさせていただいた製作例
Tannoyistさん作 6BQ5アンプ
http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/ASTR20/6BQ5_ASTR20.htm
---
EL84 / 6BQ5 CSPP
JRC NJM082BD + ELECTRO-HARMONIX 12AX7EH + ELECTRO-HARMONIX EL84EH
動作点は266V,38mAです。
(商用電源電圧101V)
電源トランスは、220V DC190mA。
PMC-190SH
http://noguchi-trans.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=112_247&products_id=4965
出力トランスは、8kΩ(180mA 2本分)。
染谷電子、レイヤー巻き(バイフィラー巻き、2kΩ × 2。)
ASTR-20S
http://www.someyadenshi.co.jp/HP/sites/default/files/tmp/ASTR20N.pdf
チョークコイル(左右1個づつ。)
東栄変成器、1.0H/0.15A/DCR27Ω。
CH-1150
http://www1.tcn-catv.ne.jp/toei-trans7arc-net/CH-1150.html
測定結果(12/17)
クロストーク特性測定 (8.04W時)
両チャンネルとも、
15Hz~ 4kHzで-97dB以上。
4kHz~20kHzで-82dB以上。
20kHz~110kHzで-60db以上。
アンプの写真(12/18 再度掲載)
アンプの回路図(12/16 再度掲載)
測定グラフ(12/17 再度掲載)
---
参考にさせていただいた製作例
Tannoyistさん作 6BQ5アンプ
http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/ASTR20/6BQ5_ASTR20.htm
---
EL84 / 6BQ5 CSPP
JRC NJM082BD + ELECTRO-HARMONIX 12AX7EH + ELECTRO-HARMONIX EL84EH
動作点は266V,38mAです。
(商用電源電圧101V)
電源トランスは、220V DC190mA。
PMC-190SH
http://noguchi-trans.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=112_247&products_id=4965
出力トランスは、8kΩ(180mA 2本分)。
染谷電子、レイヤー巻き(バイフィラー巻き、2kΩ × 2。)
ASTR-20S
http://www.someyadenshi.co.jp/HP/sites/default/files/tmp/ASTR20N.pdf
チョークコイル(左右1個づつ。)
東栄変成器、1.0H/0.15A/DCR27Ω。
CH-1150
http://www1.tcn-catv.ne.jp/toei-trans7arc-net/CH-1150.html
測定結果(12/17)
L-ch | R-ch | |
周波数特性 | 5.0W(8Ω負荷) 10Hz(-1.0dB)~90kHz(-3dB) | |
出力 8Ω負荷 (1kHz 歪率1%) | 9.0W | |
裸利得 | 27.52倍(28.79dB) | 27.23倍(28.70dB) |
総合利得 | 7.86倍(17.91dB) | |
負帰還量 | 10.88dB | 10.79dB |
残留雑音(入力短絡) (TRIO VT-125 FLAT) | 50uV | 48uV |
クロストーク特性測定 (8.04W時)
両チャンネルとも、
15Hz~ 4kHzで-97dB以上。
4kHz~20kHzで-82dB以上。
20kHz~110kHzで-60db以上。
2017/12/08
クロスシャントプッシュプル CSPP act.14
12AX7のみDC点火で仮稼動してみたら0.06mVまで落ちました。
ヒータ回路からの残留雑音発生は、
想定外の事だったので、狭いシャーシの中のどこに
DC点火回路を押し込むのか苦労しましたし、
ヤッツケ仕事でかっこよくありません。
ACヒータ回路から12AX7を切り離し、配線で使用していたAWG20を
ジョイントし再利用する。
DCヒータ整流回路は左右独立(片ch当り6.3V0.3A)とし、
AWG22で配線を増設しました。
ヘッドホンで注意深く聴いても残留雑音を感じ取れないレベルです。
小さな音量でも、すっきりかっちり再生していて
ヘッドホン専用アンプでも十分活用できる性能だと感じました。
めのさんの「ものつくりの掲示板」
http://8314.teacup.com/fumio/bbs
で先輩の方々からご指導いただき良いアンプが出来たと
たいへん喜んでいます。
この場をお借りし感謝申し上げます。
ありがとうございました。
この後時間を作って、測定に入りたいと思います。
12AX7のDC点火整流回路付近。
12AX7のDC点火整流回路付近。
0.68+0.68 → 2.2Ω に変更しました。
回路図(12/09現在)
追伸 12/09 撮影し直し。
想定外の事だったので、狭いシャーシの中のどこに
DC点火回路を押し込むのか苦労しましたし、
ヤッツケ仕事でかっこよくありません。
ACヒータ回路から12AX7を切り離し、配線で使用していたAWG20を
ジョイントし再利用する。
DCヒータ整流回路は左右独立(片ch当り6.3V0.3A)とし、
AWG22で配線を増設しました。
ヘッドホンで注意深く聴いても残留雑音を感じ取れないレベルです。
小さな音量でも、すっきりかっちり再生していて
ヘッドホン専用アンプでも十分活用できる性能だと感じました。
めのさんの「ものつくりの掲示板」
http://8314.teacup.com/fumio/bbs
で先輩の方々からご指導いただき良いアンプが出来たと
たいへん喜んでいます。
この場をお借りし感謝申し上げます。
ありがとうございました。
この後時間を作って、測定に入りたいと思います。
0.68+0.68 → 2.2Ω に変更しました。
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