2014/12/29

D-2042V-DJK

今年、1年ありがとうございました。

1月の伊勢神宮
4月の京都
NOV. HAWAII

と3箇所も旅行に行き、充実した1年でした。

来年もお付き合いよろしくお願いします。

73 & 88 TU E E E

D-2042V-DJK
http://blog.digit-parts.com/archives/51862586.html

通販で購入。アンプの入力切替などによろしいかと。

2014/12/26

MASTECH MS8268

ソフトン主催 2015新春OFF会 参加エントリーしました。
http://homepage3.nifty.com/softone/offmeet/2015meet.htm

ぺるけ式全段差動プッシュプル真空管アンプ
2SK246-Y + 6SN7GT + 5881/6L6WGC
ソフトン製PWT260-300&RX-30-8×2
http://daikinomokichi.seesaa.net/

を持参予定です。

左右同時に出力管のバイアス調整のための電圧測定。


2014/12/25

クリスマス プレゼント

キリストとは縁遠い小生ですし、
曹洞宗のお寺に墓参りに行く、普通の仏教徒です。
クリスマスは、「  」の購入を正当化するための口実なのです。
自分へのクリスマスプレゼントということで、D.M.M.を購入しました。
2台まとめて。大人買い?。

MASTECH MS8268

http://www.p-mastech.com/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage.tpl&product_id=37&category_id=3&option=com_virtuemart&Itemid=29&vmcchk=1&Itemid=29

1台 送料込み税込み 金 3,680 円也

MASTECH MS8221Cがとても気に入っていましたが、最近、表示が暴走気味で測定値の信用性も疑わしい。(秋月電子通商で購入。送料別税込み 金 2,000 円也)
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/05/dmm.html
どうも壊れたらしい。2012年5月購入だから寿命はかなり短い。

買い換えようと秋月電子通商サイトを見たら売り切れ状態、円安の状況下では、値上げの可能性大。
ネットでいろいろ見ましたが、同等以上の性能なのでコイツに決めたしだいです。

ただAC電圧測定でのカタログ表記が疑わしく、せめて45~500Hzくらいまで測定可であって欲しい。
True RMS(真の実効値、AC)対応であれば良いのだが、4千円では、無理。
SANWA CD772 だと1万円/1台以上はする。
Fluke 179 だと3万円/1台 マジ高い。

同じものが2台欲しかった。
測定2点を同時に測定したい。

主な測定。
[1]  DC 電圧 1mV ~ 400V
[2]  AC 電圧 10mV ~ 300V (45~500Hz)
  商用電源やジェネレーター出力の比較的綺麗なサイン波(正弦波)のみ
[3]  周波数 5Hz ~ 200kHz

が手軽に測定できて、2台同じ測定値でかつFluke 179と似たような測定値が出れば
十分です。

具体的には、
[1] OCLアンプのオフセット電圧、真空管差動PPアンプのDCバランス調整とB電圧の測定。
[2] 400Hzサイン波でのアンプ利得測定(簡易的で良い)、ヒーター電圧、商用電源電圧、電源トランスの2次電圧。
[3] 機械表示のオーデォジェネレーターの周波数測定(簡易的で良い)。

追伸
1. テスターリードは、約12mmをワイヤストリッパー(5.5m2用)で無理やり「 むき 」ました。
2. 正弦波での測定ではない時(乱れた波形の時)にその値の算出には高度な計算が必要になる。
真の実効値」のD.M.M.は、その時しかその意味を見いだせない。
正弦波の場合の測定誤差は無いと言ってよいはず


横の[●]で中身を判断
開梱したところ

左から
MS8221C
Fluke 179
MS8268
添付のテスターリード
左から
MS8221C
Fluke 179
MS8268
どうもT3030C TEST LEAD
Tip: 4mm/Φ2mm
らしい。
16mm標準だから12mmも短い。
使えない。

2014/12/23

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.6

2014/03/08 追記
ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/search/label/mWP4
製作は現在も進行中で、Act.7以降のページがあります。

電源回りが完成。構成は、
3端子レギュレータIC TA7808SとTA79008S 正負8.0V 出力
平滑電解コンは、トランス側25V4700uF*2*2、出力側10V6800uF*2*2です。
TOYOZUMI HTR2005
http://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/HTR2005.pdf
(0-10-20V0.5A)*2の巻線で10Vをセンタタップとし、W02Gで全波整流しています。

100Vタップ ==> 約13V
110Vタップ ==> 約12V

でしたので、 110Vタップで仮稼動しています。

そして、ブレッドボードにのせました。

このボードは、MDF(medium density fiberboard)
(中密度繊維板(ちゅうみつどせんいばん))
9ミリメートル厚に、
アルミ蒸着フイルム?を貼った特殊な板です。多分市販されていないと思います。

木質のみの板より電気的に有利だと思います。
木ネジを使用する時、適正な下穴を開ける必要があります。
MDFをウキペディアを調べると↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AF%86%E5%BA%A6%E7%B9%8A%E7%B6%AD%E6%9D%BF

7DJ8 全段差動プッシュプルと聴き比べです。

一言で表すなら
7DJ8 全段差動プッシュプルは、やさしい。
TR式ミニワッターP4は、しっかり。

しかし、その音の傾向は、チューブでもTRでも
ぺるけ式はぺるけ式、同様に思います。

年内作業はここで終了。年明けからケースに収めたいと考えています。
このままでも「良い」かもかも・・・。

追伸
負荷と並列の1kΩが未接続。
師匠のサイトには、「1kΩを省略しても実害はほとんどないと思います。
と書かれていますが、忘れずに後で追加しときます。




2014/12/21

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.5

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。

ソースは、AKI_DAC CR2段 L.P.P+トランス式に変更しています。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/usb-dac-act1.html
---
ぺるけ式 トランジスタ式ミニワッターPart4
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-15v-p4.htm
---
を おんにょ氏 が製作されています。
http://65124258.at.webry.info/201411/article_11.html
三端子レギュレータICの電源ユニット2枚 のアイデアは、 おんにょ氏 から拝借しました。
http://65124258.at.webry.info/201411/article_7.html
---
三端子レギュレータIC 7808+7908 で正負8.0Vの電源ユニット2枚が完成。
テストで正負13Vで供給して動作確認しています。
ヘッドホンアンプとして聞いています。低音のメリハリが強くなった気がします。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/12/act2.html

以前、ステレオの付録でP800スピーカーユニットを作りましたが、
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html
放置約2年。埃をかぶっていました。
TR式P4のテスト用にと、空きダンボール箱でエンクロージャを作りました。
製作時間0.5時間です。




2014/12/20

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.4

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。

12/21追記
アイドリング電流の左右chの値の差は、計測するたびには変化している。

電源電圧は正負8.0V
手持ちのUF2010を取っ替え引っ替えなんとか2mV(1.5mA)差まで追い込みました。
「出力段のアイドリング電流が左右チャンネルで違ってもあまり気にされる必要はないと。」
とアドバイスを受けました。
ですが、できるだけ揃えたいのが職人気質。
温度の影響が大きく、カットアンドトライの文字通りで難儀をしました。
---
まとめ
---
1]VT値は、約30mA流した時の採用する。
  10.0Vの電源なら333Ω(1kΩ3本又は330Ω)
2]UF2010の予備も含め、6~10個くらい用意をし、VT値を計測しておく。
  周囲の温度に影響されやすいですが、VT値は相対的な事が重要。
3] D2,D3の合計が、左右ch同じであれば良いので、4本同じ必用はない。
  VT値は、分布の中央の4つを選択する。(上下を予備に。)
4]組立後、左右chのD2,D3の4つの電圧を測定し、バラつきを読み取る。
5]良否の判断は、R13+R14の電圧値(計算して、アイドリング電流値)。
  電流値の左右の差の範囲にキメはない。
6]UF2010の予備のVT値が使用した本体4個より大きいとします。
  アイドリング電流値を増したい場合、VT値を増す。
  ので、アイドリング電流値の少ないchのVT値大側を予備と交換。
7]再度計測。
---
アイドリング電流値が落ち着くまで、時間が必要です。
じっくりかまえて作業をする。

2014/12/18

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.3

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。

アンプ部分を20P平ラグ/片チャンネルで製作。
仮組し、KIKUSUI 7025 DUAL TRACKING POWER SUPPLY で電源供給。
音出しをしてみました。
-----
トランス式USB DAC TPAS-10S
222アマガエル
太陽誘電 LHL06NB 222J 2.2mH (DCR18Ω)
0.012uF + 780Ω
-----
との組み合わせでヘッドホンアンプとして聞いています。
各音が粒だって聞こえてきます。

各要所の電圧を、おんにょ様のサイトを手本に確認作業しています。
http://65124258.at.webry.info/201411/article_1.html
にあるように、D2とD3の順方向電圧(VT)が影響をしているようです。

写真の右上からのD2、D3の順方向電圧。
--
0.681V
0.691V
--
0.680V
0.686V
--
写真の右上から、R13+R14の両端電圧と計算による電流値。
--
0.155V → 114mA
--
0.145V → 107mA
--
よって、0.685Vを探し、0.691Vと交換できれば理想の電流値になるはずです。


2014/12/17

KIKUSUI 7025

KIKUSUI 7025 DUAL TRACKING POWER SUPPLY
+30V 1A & -30V 1A

http://www.kikusui.co.jp/kiku_manuals/NUMERIC/7025_J.pdf

かなり古い(25~35年位前?)製品ですが、菊水電子工業には説明書がありました。
助かります。中古で約3K円(税と送料込)でした。
レトロ感の残すため、内部はエアーで埃を落とすだけにします。
前面パネルは、消毒用アルコールで拭きます。
マジックペンは、爪用ベンゼンと綿棒で薄くします。

自動車用の電球を2個つなげてみました。
正負4.0Vで、それぞれ約1A流れました。

12/18追記
トランスを固定している底板が変形し、電源トランスが右に傾いていましたので、
矯正しました。(落下させたのでは?)


2014/12/16

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.2

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。

部品を集め始めました。
アンプ部分を20P平ラグ/片チャンネルで製作。
仮可動して音出しをする予定です。

2SK170-GRの選別ペア及び2SA1680の選別ペアは、エポキシ樹脂で合体しました。

2014/12/13

hFE測定冶具 Act.6

108円ケースに収めました。

電源は11~13Vの安定化電源が必要です。
(当初は、安定化電源を組み込む予定でしたが、ケースに入りきらなかった。)

ベースとコレクタの電圧及び電流の測定に2台のD.M.M.が必要です。
(Vbe専用に3台目も接続可能です。)

Ibは、10uA、 100uA、 500uA、 187uA-1000uA が選択出来ます。

Icは、110mA時にVec2.0Vあたりですので、最大100mA程度です。

電源SWは、3ポジションを採用したので、PNP-OFF-NPNで使用。
(青=PNP、赤=NPNの電源表示です。)

丸ピンのICソケットには、小型トランジスタを、また
パワートランジスタにはICクリップで接続します。

写真は、2SA1680を測定しています。

電源電圧は12.41V
Ib=-100mV(10KΩ) → 10uA
Ic=-39.2mV(10Ω) → 3.92mA
Vbe=-0.595V

この時、hFE=392です。

Ib=10uA で ラフに計測し、選別してから再度、
Ib=100uA で時間をかけて計測する。
(パワートランジスタは、約Ic=100mAをめあす。)

Icを固定するよりもIbを固定して測定する事をお勧めします。

Icは、トランジスタ本体の温度に影響し、その値が落ち着くまで時間がかかります。

例えば hFEが約200のトランジスタがあります。動作電流Ic=70mAとした時、

Ibの電流値を変化させ、Ic=70mAになる様、50kB VR 調整して合わせるより、

Ib=350uAになる様、50kB VR 調整し、Icの値が落ち着くまで待った方がよい。



2014/12/07

hFE測定冶具 Act.5

12/9 追記
2SD717
Ib=1mAの時、Icは約100mAです。
その時のVceは、2V以下で、
コレクタ~エミッタ間飽和電圧の領域と考えられます。
旧回路図では、Ic=80mA以下で測定しなければなりません。

新回路図では、2個の抵抗器を変更しました。
20Ω1/4Wの並列 → 10Ω 1W
100Ω 10W → 160Ω 3Wの並列で実測値80Ω

改良版冶具 2SD717の測定データ
V+ 12V













---------------------

仮可動してみました。
Ic を100mA流すと、100Ωの発熱がかなり有り、
電流値測定用の抵抗10Ω1/2Wを追加しました。
(手持ちの関係で20Ω1/4Wの並列)

14Vで測定した場合、最大電流は、127.3mA。
その時の、100Ωは、1.62W なので10Wを採用。
10Ωは、0.162W なので1Wを採用。

10Ω 1/2Wは、安全率 3 なので、のちに取り替える予定です。






DATA SHEET
2SD717

2014/12/06

hFE測定冶具 Act.4

電源は、秋月電子通商の LM338T 安定化電源キット を使おうと思います。

計算すると、 10.63V~13.75V 可変出来そうす。


2014/12/05

bloggerのJPEG画像の背景

Bloggerで、jpg画像をアップロードして表示させると、白色が灰色(グレー)ぽくなる問題について
暫定の対策としては、JPGファイルを使わずに、PNGファイルを使う方法です。

でしたが、

Google+に参加してると、解決できる。

https://support.google.com/plus/answer/3338435?p=photos_auto_enhance&hl=ja&authuser=0&rd=1

で自動補正をオフに設定するとグレーなりません。



JPEG画像

PNG画像

2014/12/04

hFE測定冶具 Act.3

使用する電源は、DC10V~14V可変できるものを用意する。

Ibを10uAと100uAにすることにより、
IcをhFEとし、(桁と負号は無視)直読できる。

Ibが500uAの場合、Icの値を2倍にする。

使い方
1]  セレクトスイッチで10uAを選択後、電源電圧の微調整で正規の電流値にし、
各電圧を測定する。

2]  トランジスタの種類によっては、Ibを100uA、500uA、500uA~1mAと変化させる。

表では、1035.03k
回路図では1036k
で違っています。
表作成時に下記の通り変更しました。

36kと1.3Mを並列にし、35.03k後、
1Mを直列にすると、1035kΩに近づけることができる。


2014/12/03

hFE測定冶具 Act.2

2SA1680 #364
----
1000円テスタ簡易hFE    hFE=336
----
即席ブレッドボード測定器 Vcc 5.03V
----
Vbe 605.7mV  a=9.3mV  b=325mV  0.0093mA  3.167mA  hFE=339
Vbe 709.0mV  a=95.5mV  b=3030mV  0.0960mA  30.166mA  hFE=316
----
電圧の正負は無視しています。
[C]と[E]間に0.1uF(積層セラミック)を繋いでいます。



2014/12/01

hFE測定冶具 Act.1

秋月電子の1000円テスタでhfeを測定していましたが、
パワートランジスタを差し込んだら、端子がひらいてしまったようで、測定ができなくなりました。

急遽、ネットを徘徊し、hfe測定冶具を製作することにしました。

MHIさんの「自作で遊ぶオーディオの世界へようこそ!」のサイトを参考にさせていただきました。
http://homepage2.nifty.com/~mhitaste/audiotop/wisdom_page/parts_measure.html

2台のD.M.M.で
Vcc OR Ic  と  Vbe OR Ib  の測定ができるハズです。

電源電圧は、12Vです。



2014/11/30

Goose house

Goose house(グース ハウス)は、音楽ユニット。
ミュージシャン同士がシェアハウスとして集まっている。
PlayYou.House の後身
現在のメンバーは、
工藤秀平
竹渕慶
竹澤汀
マナミ
沙夜香
ワタナベシュウヘイ
齊藤ジョニー
の7名。
11月19日、今年2枚目のシングル、『光るなら』リリース。
人気急上昇中。

Goose houseのファンのことを「ハウスメイト」と呼ぶ。

小生も「はまる」った。

とにかく、楽しそうだ。

お薦めは、
ハナミズキ/一青窈 (Cover)==>PlayYou.House
https://www.youtube.com/watch?v=g7PEIiD8V9Y
オトノナルホウへ→/Goose house
https://www.youtube.com/watch?v=ONNFHTOueXo&list=PLBD68F5F4CEEC308D&index=5
恋はヒラひらり/Goose house
https://www.youtube.com/watch?v=2F1G2r59oZk&index=6&list=PLBD68F5F4CEEC308D
光るなら/Goose house
https://www.youtube.com/watch?v=SnXkhkEvNIM&list=PLBD68F5F4CEEC308D&index=1


2014/11/28

ぺるけ式TR式ミニワッターP4 Act.1

2014/03/08 追記
ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/search/label/mWP4

ぺるけ式 トランジスタ式ミニワッターPart4
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-15v-p4.htm

を おんにょ氏 が製作されています。
http://65124258.at.webry.info/201411/article_11.html

魅せられて 平ラグ 20P におこしてみました。
負荷と並列のR12 1kΩは、SP端子に接続します。



2014/11/09

ぺるけ式TR式ミニワッターP2その後(ミニワットツアラーP2(改造))

トランジスタ式ミニワッターPart2<USB DAC内蔵ミニワットツアラー> を
LCフィルターに改造しました。
(オリジナル回路の10kA VR → 20kA VRに変更しています。)
2.2mH+0.012μF+330Ω(222アマガエル)
測定位置は、L.P.P.の出口(VRの入口)。
音は、シンバルのキラキラ感が嫌味なく前に出てきました。
 同時にAKI.DAC-U2704のC5,C6は、47μF → 470μFに変更。
(アンプVRは、最小。アンプ負荷は、約6Ωダミー。)


2014/10/28

FET差動バッファ式USB DAC(改造)

10/30 追記
ぺるけ師匠の掲示板で
「アンプ部の入力インピーダンスが3kΩ+αで低いので、2.2mHの時は0.012μFと390Ωが最適になる。」
とコメントをいただきました。
====
ぺるけ式FET差動バッファ式USB DAC を
222アマガエル で改造しました。
---
AKI.DAC-U2704
---
R6,R7=>15Ω
C5,C6=>470uF16V85℃[東信UTES]8mm*11mm
C11=>220uF10V105℃[東信UTWRZ]6mm*11mm
C14=>1000uF10V105℃[東信UTWRZ]10mm*17mm
C16,C17=>220uF10V105℃[東信UTWRZ]6mm*11mm
---
222アマガエル
太陽誘電 LHL06NB 222J 2.2mH (DCR18Ω)
0.012uF + 330~410Ω
---
400Ω で完成としました。
===
YOKOGAWA 7555 D.M.M.
20V レンジ
測定確度=+-% of reading +digits
20Hz~30Hz 0.8+100
30Hz~45Hz 0.4+100
45Hz~10kHz 0.2+100
10kHz~20kHz 0.4+200
20kHz~50kHz 0.6+500
===
Windows 7 Home SP1
USB Audio DAC スピーカーのプロバティ
[全般]特になし
[レベル]100(バランス、R=100&L=100)
[音の明瞭化]すべての音の明瞭化設定を無効にする→チェックON
[詳細]規定値に戻す→16ビット、44100Hz(CDの音)
---
WaveGene Ver. 1.50
ドライバ WASAPI
[44100][16][Stereo]
[サイン波][0dB]
===

← CR
← 330Ω
← 390Ω
← 400Ω
← 410Ω