2014/06/30

倒立振子Act.3

TVリモコンでリモートコントロール。

半日で作る倒立振子
ステップ 9: シリアル・モニタを使った振子の操縦
http://www.instructables.com/id/%E5%8D%8A%E6%97%A5%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8B%E5%80%92%E7%AB%8B%E6%8C%AF%E5%AD%90/9/?lang=ja
を改造し、TVリモコンで操縦に挑戦してみました。
カッチリではなく、ゆる~く変化させることが出来ました。


2014/06/29

ジャイロセンサAct.3

ジャイロと聞くとコマを想像します。

同様の事が、圧電振動素子で実現できるのですね。
圧電振動ジャイロの解説
↓セイコーエプソンのウエブサイト
http://www5.epsondevice.com/ja/sensing_device/gyroportal/about.html

加速度+ジャイロのMPU-6050の解説は
↓InvenSenseのウエブサイト
http://www.invensense.com/jp/mems/technology.html

さらに小さい。驚きだ。

追伸
村田製作所の
セイサク君と、せいこちゃんの
おなかの「円盤」は不思議だ。
http://www.murata.co.jp/elekids/mmc/

「慣性ロータ」というものらしい。
一輪車ロボット おっとっと
https://www.youtube.com/watch?v=Ky7Dk-gmpG4
とにかく感動ものだ。

2014/06/28

倒立振子Act.2

「半日で作る倒立振子」というサイトを発見。
コピーをさせていただきました。
↓ArduinoDeXXXさんのサイト
http://www.instructables.com/id/%E5%8D%8A%E6%97%A5%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8B%E5%80%92%E7%AB%8B%E6%8C%AF%E5%AD%90/?lang=ja

秋月電子通商の
圧電振動ジャイロ [ENC-03RC/D] を使用しています。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-04912/


コンデンサをショートさせたら
VCC4.88Vの時、
G1(ENC-03RC-R,C6) 側の電圧が4.33Vになっていたので、
ユニバーサル基盤を1枚追加し、モジュールを90度ずらしました。
G2(ENC-03RD-R,C7) 側を使用しています。約1.5V。

立った。感動。
(写真上段は、撮影をするため、動かしていません。)
(少しずつ後退するので上手くフレーム収め切れない。)


無理やり撮影。ブレブレです。

2014/06/27

倒立振子Act.1

「半日で作る倒立振子」というサイトを発見。
コピーをさせていただきました。
↓ArduinoDeXXXさんのサイト
http://www.instructables.com/id/%E5%8D%8A%E6%97%A5%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8B%E5%80%92%E7%AB%8B%E6%8C%AF%E5%AD%90/?lang=ja

昔、プラモデルでお世話になったタミヤです。懐かしい。

2014/06/24

ジャイロセンサ Act.2

くらんべりーさんのウエブログ
「特に縛りなく」
を http://cranberrytree.blogspot.jp/
よく読ませていただいてます。

Arduino 関連の情報が満載です。
「加速度+ジャイロのGY-521(MPU-6050)を使ってみた -2- カルマンフィルター」
http://cranberrytree.blogspot.jp/2014/06/gy-521mpu-6050-2.html

のスケッチを改造し、
PC
---------------------
  Serial.print("kalAngleX = ");
  Serial.print(kalAngleX, 2);
  Serial.print("(");
  Serial.print(roll, 2);
  Serial.print("\t");
  Serial.print("kalAngleY = ");
  Serial.print(kalAngleY, 2);
  Serial.print("(");
  Serial.print(pitch, 2);
  Serial.print("\t");
  Serial.print("gyroZangle = ");
  Serial.print(gyroZangle, 2);
  Serial.println("");
---------------------
LCD
---------------------
  nX = int(round(roll * 100));
  nY = int(round(pitch * 100));
  sprintf(StrBuf_nX, "%5d", nX);
  sprintf(StrBuf_nY, "%5d", nY);

  kX = int(round(kalAngleX * 100));
  kY = int(round(kalAngleY * 100));
  sprintf(StrBuf_kX, "%5d", kX);
  sprintf(StrBuf_kY, "%5d", kY);
---------------------
表示させてみました。
時間が経過してもX方向Y方向とも
数値に目立った変はありませんでした。


急遽、3点支持台を製作しました。

2014/06/22

ジャイロセンサ

くらんべりーさんのウエブログ
「特に縛りなく」
を http://cranberrytree.blogspot.jp/
よく読ませていただいてます。

Arduino 関連の情報が満載です。

「加速度+ジャイロのGY-521(MPU-6050)を使ってみた」

http://cranberrytree.blogspot.jp/2014/06/gy-521mpu-6050.html
http://cranberrytree.blogspot.jp/2014/06/gy-521mpu-6050-3.html

を再現してみました。

くらんべりーさん、有意義な情報をありがとうございます。

ですが、なかなかうまく動きません。
小生のスキルが低すぎのが原因です。

6/22 追記
下記の写真は、
モジュールINT⇔Arduino DGITAL 2PIN の接続を忘れています。
↓「ようこそアンドロ シティのWikiサイトへ!」ジャイロモジュールの解説
http://wiki.androciti.com/index.php?MPU-6050%BB%B0%BC%B4%B2%C3%C2%AE%C5%D9%BB%B0%BC%B4%A5%B8%A5%E3%A5%A4%A5%ED%A5%BB%A5%F3%A5%B5%A1%BC%A5%E2%A5%B8%A5%E5%A1%BC%A5%EB

2014/06/20

7セグメントLED表示器 Act.3

GPS redio clock のスケッチを改良し、
 7セグ LED との同時表示をさせてみました。

2014/06/19

GPS redio clock Act.5

動作確認をしたら、GPSへのコマンド送信が
AE-ATmegaからは送れるのですが、PCからは送れませんでした。
急遽、切り替えのショートピンを設け対応しました。
モニタの方は、同時に出来ます。

しばらく様子をみて、ケースを考える事にします。
I2Cで、LED表示装置の追加できるか試したいです。



6/20 追記

① USB 5.0Vからも電源供給できるようダイオード1N4148を1個追加しました。
5.0V→4.2V→3.3Vになっています。
② GPSへのコマンド送信がうまく送れなかったため切り替えのショートピンを設けましたが、
ダイオード1N4148を2個追加し、切り替え無しで送れるようになりました。

2014/06/18

GPS redio clock Act.4

AE-ATmega 3.3V( Pro 3.3V 8MHz のコンパチ)
の上に「 GPS redio clock 」特製シールドを作り始めました。

ソルダーレスブレッドボードで組み上げ動作を確認しています。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2014/06/blog-post_8.html

最小構成でGPSモジュールの動作確認をしました。

PA6H GPSモジュール

AE-FT231X USBモジュール
に接続(AE-ATmegaには未接続)し、
PCで動作確認をしました。

2014/06/17

きむ茶工房ガレージハウスさんのサイト

Shigehiro Kimuraさん
 きむ茶工房ガレージハウス
 「赤外線通信の実験2 (赤外線リモコンを送信器にして何か動かす)」
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/InfraredCOM/InfraredCOM2.htm

で解説があります。

TVリモコンでLEDを光らせて見ました。
夜間の暗い状況で約20メートルの遠隔で
操作可能でした。

秋月電子通商で購入した赤外線リモコン受信モジュールは、恐るべし?。
PL-IRM2121-A538
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01570/

追伸
 きむ茶工房ガレージハウス
「ADCの値をオシロの様に波形表示させたい」
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/ADCDSP/ADCDSP.htm
で解説がある、圧電振動ジャイロモジュールに興味を惹かれています。
ENC-03RC/D
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-04912/


2014/06/16

くらんべりーさんのウエブログ

くらんべりーさんのウエブログ
「特に縛りなく」
を http://cranberrytree.blogspot.jp/
よく読ませていただいてます。

Arduino 関連の情報が満載です。

今回は、赤外線リモコンについて「パクリ」させていただきました。

「Arduinoで赤外線リモコンを受信、解析してみる(2)」

http://cranberrytree.blogspot.jp/2012/11/arduino2.html

赤外線リモコン受信モジュールは、
秋月電子通商で購入した。

PL-IRM2121-A538
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01570/


とりあえず直接 PIN2に接続した。

右のLEDは、未接続。


2014/06/15

7セグメントLED表示器 Act.2

7セグメントLED表示器をI2Cで接続できるようになりました。

くらんべりーさんのウエブログ
「特に縛りなく」
「arduinoで4桁7セグメントLEDを使ってみる」
http://cranberrytree.blogspot.jp/2013/05/arduino47led.html

のスケッチを勝手に改造し、アルファベット24文字対応にしました。
62行目以降は、オリジナルを残してあります。
デモのアニメも問題なく動きます。
(char_code行のアルファべット"cdef"は、大文字に書き換える必要があります。)

以前、オンボードの水晶発振子で動く時計のスケッチを考えました。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2014/04/blog-post_29.html

I2Cの表示ルーチングを追加し、
LCDとLEDを
同時に表示させています。

byte bitmap[] = {
    0b00000010, //- ←キャラクタコード- → アスキーコード45 → bitmap[0]
    0b00000001, //. ←キャラクタコード. → アスキーコード46 → bitmap[1]
    0b00000000, //SPASE
    0b11111100, //0 ←キャラクタコード0 → アスキーコード48 → bitmap[3]
    0b01100000, //1
    0b11011010, //2
    0b11110010, //3
    0b01100110, //4
    0b10110110, //5
    0b10111110, //6
    0b11100000, //7
    0b11111110, //8
    0b11110110, //9
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b11101110, //A ←キャラクタコードA → アスキーコード65 → bitmap[20]
    0b00111110, //B
    0b10011100, //C
    0b01111010, //D
    0b10011110, //E
    0b10001110, //F
    0b10111100, //G
    0b00101110, //H
    0b00100000, //I
    0b01111000, //J
    0b10101110, //K
    0b00011100, //L
    0b11101100, //M
    0b00101010, //N
    0b00111010, //O
    0b11001110, //P
    0b11100110, //Q
    0b00001010, //R
    0b00110110, //S
    0b00011110, //T
    0b00111000, //U
    0b01111100, //V
    0b01010100, //W
    0b01101110, //X
    0b01110110, //Y
    0b11011000, //Z ←キャラクタコードZ → アスキーコード90 → bitmap[45]
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b00000000, //
    0b10000000, //a  セグメントa点灯←キャラクタコードa → アスキーコード97 → bitmap[52]
    0b01000000, //b  セグメントb点灯
    0b00100000, //c  セグメントc点灯
    0b00010000, //d  セグメントd点灯
    0b00001000, //e  セグメントe点灯
    0b00000100, //f  セグメントf点灯
    0b00000010, //g  セグメントg点灯
    0b00000001, //h  '.'(dot)←キャラクタコードh → アスキーコード104 → bitmap[59]
    0b10000010, //i  横2本
    0b00010010, //j  横2本
    0b10010000, //k  横2本
    0b00011100, //l  L
    0b11110000, //m  Cの反対
    0b00001100, //n  縦棒
    0b01101100, //o  縦棒2本
    0b11001110, //p  P
    0b10000000, //q  セグメントa点灯
    0b01000000, //r  セグメントb点灯
    0b00100000, //s  セグメントc点灯
    0b00010000, //t  セグメントd点灯
    0b00001000, //u  セグメントe点灯
    0b00000100, //v  セグメントf点灯
    0b00000010, //w  セグメントg点灯
    0b10010010, //x  横3本
    0b00000000, //y  ' '(space)
    0b00000010, //z  '-'(minus)
};

追伸 11:45 ( JST )
ボードの配線を整理しました。

2014/06/13

7セグメントLED表示器

[OSL40562-LR]
ダイナミック接続4桁高輝度赤色7セグメントLED表示器 カソードコモン カソード共通接続
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03673/

[NJU3714]
12ビットシリアル-パラレル変換IC NJU3714
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03708/

で表示装置を組んでみました。下記の両氏のページ大変参考になりました。

くらんべりーさんのウエブログ
「特に縛りなく」
「arduinoで4桁7セグメントLEDを使ってみる」
http://cranberrytree.blogspot.jp/2013/05/arduino47led.html

たま吉さんさんのウエブログ
「猫にコ・ン・バ・ン・ワ」
「arduinoで4桁7セグメントLEDの表示」
http://nuneno.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/arduino47led-b9.html

そして追加機能

たま吉さんさんのウエブログ
「猫にコ・ン・バ・ン・ワ」
2台のarduinoをI2Cバスで接続して通信を行う実験
http://nuneno.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/2arduinoi2c-fca.html

を参考に「I2C」接続でも動作させることができました。


2014/06/11

テスター

アナログメーターは、活躍の機会が少ないです。
右は、長年使用していて不動になったHIOKI 3004。
アナログマルチメータと呼んでもおかしくないほど多機能です。
(電池は、単三と006Pの2電源。)
左は、2年ほど前、替りに購入したSANWA SP20 とてもシンプルです。
しかし、デジタルに出番を奪われています。

2014/06/10

AE-ATmega の3.3V化への改造

AE-ATmega の3.3V化への改造。
(電源は、EXITから5.0VのACアダプタで供給を推奨。USBからの5.0V電源は遮断。)

6/20 追記
USB 5.0Vからも電源供給できるようダイオード1N4148を1個追加しました。
5.0V→4.2V→3.3Vになっています。

① ヒューズビットを確認します。
Pro 3.3V 8MHz のコンパチにするので
low 0xFF
high 0xDA
extended 0x05
で設定。
② 部品の取り替え。2点です。
5.0Vを入れて3.3V取り出すので、レギュレータICは、TA48033S を選択しました。
水晶発振子は8.0MHz。
③ パターンのカット2箇所と追加配線1本。
AE-UM323Rからの3.3V供給を切断し、5.0Vとつなぎます。
表面のV.C.C.供給をPWR LEDの下流とSEL端子の上流との間で切断します。
よってPWR LEDは、USBからの供給で点灯します。
④ ICSP端子からスケッチを書き込み
動作を確認します。

6/20 追記
USB 5.0Vからも電源供給できるようダイオード1N4148を1個追加しました。
5.0V→4.2V→3.3Vになっています。

2014/06/08

GPS redio clock Act.3

PA6H GPSモジュール
AE-FT231X USBモジュール
ACM1602NI-FLW-FBW-M01 I2C_LCD
AVRマイコンATMEGA328P-PU(3.3V 8MHz (内蔵CR))
74HC14AP
2SC1815GR

の組み合わせで、
1PPS
GPS radio clock
を組んでみました。

$GPGGAの行からデータを抽出しています。

参考にさせていただいたスケッチは
↓ 弦木考忘さんのサイト
http://baticadila.dip.jp/arduino_105.html

AE-FT231X USBモジュールは、PA6HからのNMEAデータをPCに
取り込むためのものです。

スケッチは、ICSP経由で書き込んでいます。

ボーレートは、デフォルトの9600bpsにしましたので
データ更新は、0.5秒です。

GPSからのデ-タ更新には、関係なく
1PPSからの割り込みで1秒ごとに「秒」
を更新しています。

6/20 追記
GPSからのデ-タ更新を、2秒に設定した場合。
1PPSからの割り込みは、2秒ごとにかかるしい。
よってこのスケッチは間違った動きをします。

秒針の遅れは、ほんのわずかです。
ソースを簡略にするため、59~00間の1秒は「マヤカシ」です。

TR5822 1Hzの周期は、1.0000003 s (10^2)と表示しています。
表示は、動きません。なお室温は、25℃です

/*
GPS radio clock 1.56
2014/06/08 daikunomokichi
*/
#include <Wire.h>                       //I2C
#include <wI2cLcdACM1602.h>             //LCD
wI2cLcdACM1602 lcd;
/*
 MTK3339 コマンドのメモ
 $PMTK251,19200*22 CR+LF                 19200bps
 $PMTK251,57600*2C CR+LF                 57600bps
 $PMTK220,500*2B CR+LF                   データ更新レート 2Hz 9600bps以上
 $PMTK220,200*2C CR+LF                   データ更新レート 5Hz 38400bps以上
*/
int dHour = 0;                          //JST時
int dHour0 = 0;
int dHour1 = 0;
int dHour2 = 0;
int dMin = 0;                           //内部分
int dMin0 = 0;
int dMin1 = 0;
int dSec = 0;                           //内部秒
int dSec0 = 0;
int dSec1 = 0;
int dSec2 = 0;
int dIntpin = 2;                        //割込D2
char buf[256];
char c;
int count = 0;
char *gpsTime, *gpsCnt;                 //個別データ用の文字列用ポインタ
char dRun = 0;                          //補足完了
void setup()
{
    Serial.begin(9600);
    Serial.println("$PMTK220,500*2B");    //データ更新レート 2Hz
    Wire.begin();                         //I2C初期化
    lcd.begin();                          //LCD初期化
    lcd.clear();                          //全クリア
    lcd.noBlink();                        //カーソル点滅なし
    lcd.noCursor();                       //カーソル表示なし
    lcd.setCursor(0, 0);
    lcd.print("Preliminary GPS");         //最初のメッセージ表示
    lcd.setCursor(0, 1);
    lcd.print("1.56 by mokichi");         //最初のメッセージ表示
    pinMode(dIntpin, INPUT);
    attachInterrupt(0, yCnt, RISING);
    //attachInterrupt(0,yCnt, FALLING);   //HIGHからLOW
    delay(1000);
    lcd.clear();
}
void loop()
{
    count = 0;
    do {
        if (Serial.available()) {
            buf[count] = Serial.read();
            count++;
        }
        if (count > 250) {
            break;
        }
    } while (buf[count - 1] != 0x0A);
    buf[count] = '\0';
    if (0 == strncmp("$GPGGA", buf, 6)) {
        strtok(buf, ",");
        gpsTime = strtok(NULL, ",");        //m1>UTC時刻の抽出
        strtok(NULL, ",");                  //m2
        strtok(NULL, ",");                  //c1
        strtok(NULL, ",");                  //m3
        strtok(NULL, ",");                  //c2
        strtok(NULL, ",");                  //d1
        gpsCnt = strtok(NULL, ",");         //d2>測位に使用した人工衛星の個数
        lcd.setCursor(14, 1);
        lcd.print(gpsCnt);
        lcd.print("  ");
        dMin0 = gpsTime[2];
        dMin1 = gpsTime[3];
        dMin = ((dMin0 - 48) * 10) + dMin1 - 48;
        dSec0 = gpsTime[4];
        dSec1 = gpsTime[5];
        dSec2 = ((dSec0 - 48) * 10) + dSec1 - 48;
        dHour0 = gpsTime[0];
        dHour1 = gpsTime[1];
        dHour2 = ((dHour0 - 48) * 10) + dHour1 - 39;
        switch (dHour2) {
            case 24:
            case 25:
            case 26:
            case 27:
            case 28:
            case 29:
            case 30:
            case 31:
            case 32:
                dHour = dHour2 - 24;
                break;
            default:
                dHour = dHour2;
                break;
        }
    }
    if (dRun != 0) {
        lcd.setCursor(0, 0);
        lcd.print("GPS radio clock");
    }
    lcd.setCursor(6, 1);
    lcd.print(dSec / 10);
    lcd.print(dSec % 10);

    lcd.setCursor(0, 1);
    lcd.print(dHour / 10);
    lcd.print(dHour % 10);
    lcd.print(":");
    lcd.print(dMin / 10);
    lcd.print(dMin % 10);
    lcd.print(":");
    lcd.setCursor(8, 1);
    lcd.print("(JST)");
    lcd.print(char(222));
}
void yCnt()
{
    dSec++;
    if (dSec > 59) {
        dSec = 0;
    }
    if (59 == dSec2) {
        dRun = -1;
        dSec = 0;
    }
}

2014/06/06

SyntaxHighlighter

Bloggerにソースコードを見やすくするツール?スクリプト?
「SyntaxHighlighter」
を導入しました。
ソースコードに、<, >, & ,", 'が含まれている場合は,うまく表示されない場合があります。
SyntaxHighlighter <pre> 特殊文字
検索すると解説がヒットするはずです。
bloggerの「作成」と「HTML」をうまく使い分けると良い。

そして
ソース整形は、「Artistic Style」バッチファイルから起動。

asbat.bat
astyle --style=1tbs -s4 -S -N -Y -M80 -p -j -k1 -U -H sample.c

上記オプションの提案と簡単解説は、
しゅにるさん「おともだちティータイム」のウエブログ
ゴミのようなコードを見たときに利用するべき astyle のススメ
http://shunirr.hatenablog.jp/entry/20120628/1340884145
/*
Blink
Turns on an LED on for one second, then off for one second, repeatedly.
This example code is in the public domain.
*/

// Pin 13 has an LED connected on most Arduino boards.
// give it a name:
int led = 13;

// the setup routine runs once when you press reset:
void setup()
{
    // initialize the digital pin as an output.
    pinMode(led, OUTPUT);
}

// the loop routine runs over and over again forever:
void loop()
{
    digitalWrite(led, HIGH);   // turn the LED on (HIGH is the voltage level)
    delay(1000);               // wait for a second
    digitalWrite(led, LOW);    // turn the LED off by making the voltage LOW
    delay(1000);               // wait for a second
}

まとめ「Arduinoを学習する。」Act.3

まとめ「Arduinoを学習する。」Act.3

ソルダーレスブレッドボード上のAVRマイコンATMEGA328P-PU
で遊ぶ場合のため限定です。
① ヒューズビットの書き込みを行う
② ソルダーレスブレッドボード上に[ICSP]端接続子を設ける。
③ 書込装置で「Arduino as ISP」を選択し、ファイル→書込装置を使って書き込む、
でスケッチのデバックを行う。


ボードの説明(左から)

[1]-------------
Uncompatino 3.3V版 (8MHz水晶発振子)
(Arduino Pro or Pro Mini (3.3V, 8 MHz) w/ ATmega328 コンパチにしました。)
妙楽堂電子パーツショップで購入。Elecrow社 AVR ISPシールド 801-ECP-SISP
   >>> ArduinoをAVRライタとして使うことができるようにするシールド。
             ソルダーレスブレッドボード上のAVRマイコンATMEGA328P-PU
     へICSP経由でスケッチの書き込みを行う。

[2]-------------
Uncompatino 5.0V版 (16MHz水晶発振子)
   >>> 「すz」及び「ゆき」さんに感謝し
      <FT245R/FT232R で avrdude>+<avrdude-GUI>の書き込みソフトで、
      <通常版のUncompatino>+<ゼロプレッシャーICソケット (28P)>で、
      ヒューズビットの書き込みを行う。

この2台で完璧です。

なお、「作って遊べるArduino互換機」  鈴木 哲哉 (著)
を読むことをお勧めします。

是非購入してください。

追伸
AVRマイコンATMEGA328P-PUは
3.3V 8MHz (内蔵CR)
でかなりのことができるはずです。

2014/06/05

GPS redio clock Act.2

未使用の

「ATMEGA328P-PU」

ヒューズビットを書き換え後、
書込装置「Arduino as ISP」で
ICSP経由でスケッチを書き込みました。

ブートローダーは、書き込んでいません。
電源は、シールドからは送らずに
ソルダーレスブレッドボードからの自前です。

今回の改造は、秒を1PPSから「割込み」処理で
自前カウントしています。
GPS NMEA の秒「00」時に同期させます。

なんとなく秒ステップがいい感じになりました。

今までは、0.7秒くらい遅かったのですが、

秒「00」時の設定ができるようになりましたので

0.3秒進めてあります、

2014/06/03

RTC-4543 & Arduino Act.5

RESET
① 秒を0にする。
② 分を増加。
③ 時を増加。

の3つのボタンを追加しました。

時刻合わせが、簡単にできるようになり、
実用まであと一歩のところまで来ました。

スケッチライターは、
Uncompatino 3.3V版 (8MHz水晶発振子)

Elecrow社 AVR ISPシールド 801-ECP-SISP
(シールドからの電源は、NC)

ボードには[ICSP]6Pinを増設してあります。

2014/06/02

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE を使用開始しました。
 もっぱらWiFi接続で使用しなかった DoCoMo GALAXY tab SC-01C
にSIMを挿入。 サイトの案内のとおり設定したら「サク」と接続完了。
SMSも使えるようになりました。 
docomoの端末は、ほとんどOKらしいです。

写真はありませんが、
EMOBILE GP02 も「サク」と接続完了 となりました。

GP02は、元々SIMフリーであるらしいとネット情報がありました。 ホントかな?

EMOBILEからの移行で月額2500円の節約になりそうです。

2014/06/01

RTC-4543 & Arduino Act.4

Act.3のボードに

秋月電子通商のATmega168/328マイコンボードキット
「AE-ATmega」(Arduino Duemilanove互換)。

Elecrow社 AVR ISPシールド 801-ECP-SISP
ArduinoをAVRライタとして使うことができるようにするシールド。

の組み合わせでスケッチを組み込みました。

AVR ISPシールドにVCCの電圧切り替え(3.3Vと5.0V)が
便利です。
電源容量がどのくらいあるのか不明です。

Arduino IDEでの使い方を簡単説明
①Arduino Duemilanove互換(「AE-ATmegaa」)にArduinoISPのスケッチを書き込む。
②作成した「RTC-4543表示」のスケッチを選択
③ツール→マイコンボードメニューで
  「Arduino Pro or Pro Mini (3.3V, 8 MHz) w/ ATmega328」を選択し直す。
④ツール→書込装置で「Arduino as ISP」を選択する。
⑤ファイル→書込装置を使って書き込むで書き込む。
⑥動作を確認。

VCC 3.3V で書き込みは、電源用量が足らず、不安定です。
VCC 5.0V で書き込みを薦めます。

いつもの様に「マイコンボードに書き込む」で書き込むと、
当たり前ですが「AE-ATmegaa」に上書きしてしまうの要注意。