ラベル HITACHI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル HITACHI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015/02/21

HITACHI VC-7502 Act.3

KIKUSUI 417B RC OSCILLATOR

に周波数カウンタ専用の出力がないので不便に思う。
ORC11にはTTLレベルでOUTが用意されている。

別オシレータですが出力調整VOL.から取り出しているページを発見し、
417Bの中をのぞいて見た。

ORC11は、周波数ダイヤルに可変抵抗器が使用してあったが、417Bは、
写真のあるように鋼製BOXに収められていて、さらに中をのぞくと、懐かしい
4連?エアーバリコンが見つかる。

正弦波 0.775V(600Ω負荷)を、出力している状態で、赤クリップには、約2.140V
の正弦波が出ている。

素人ながらここが発信器の大素だと推察。
この信号を素に方形波を作り、SYMMETRYを調整できるようになっているみたいだ。

出力を可変しても約2.140Vに変化無し。(方形波に変えても変化無し。)

周波数カウンタに繋いでも出力レベルや周波数に変化無し。

使えそうだ。


TP GND⇔TP4 = +15.0V
TP GND⇔TP5 = -15.0V

TP GND,TP4,TP5とTP6の4箇所ある。
赤クリップは表示無し[TP6]で、[ IN ]の箇所とほぼ同じ信号。見えずらいが、抵抗器1本でつながっているみたいだ。(茶黒茶銀 = 100Ω10% ?)
HOLD後、HARD COPY。
417Bの測定位置は、
CH1 = 0.775V 600Ω負荷
CH2 = [TP6}
データ取得に約4分かかった。
画面のコピーではなく、プロッタ専用に作られたフォームだ。
CH1POS CH2POS
OFFSETの符号が反対。バグなのだろうか?
DATE FEB-21-2016は、単純に設定間違いです。

2015/02/20

HITACHI VC-7502 Act.2

まずは、「プロッタ」を知必要がある。
下記の用語解説を読むと
http://e-words.jp/w/E38397E383ADE38383E382BF.html
HP の HP-GL は、プロッタ制御の世界標準である。

YouTubu の動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=IRuPDEa9jg0

その昔は、ラインプリンタが主流で、出始めたドットプリンタは、ドットが大きかった。
漢字一文字を書くのに24×24で表現していた時代だったため
グラフや図は、ペンプロッタやXYプロッタで書いたものである。
その制御は、HP-GLである。プロッタは、HP-GLで動く。
今、製図で使っているのは、ドットプリンタであって、プロッタの代打である。
(解像度や印刷速度から言えば、小学生のリトルリーグの試合にメジャーリーガーのプロ野球選手が代打に立つようなものかも知れない。)

小生が考えるドットプリンタとプロッタの違いは、ペン(ヘッド)の動き方の違いだと思う。

ドットプリンタは、印刷開始から終了までの間、移動方向は、一方向のみ、
また、点で描画しているのに対し、プロッタは、縦横無尽に移動し、線で描画している。

プロット(英: Plot)は、「点を打つ」という意味もあるらしいが、
ドット(英: dot)、が日本語の「点」なのだろう。

HPGLエミュレータソフト KE5FX GPIB Toolkit は、PCで仮想プロッタを実現している。

「あるマシン」にHP-GL用プロッタ出力があり、そのデータを仮想プロッタに送り込めば、
印刷できるということである。

「あるマシン」とは、PCであり、測定機器である。

HP-GLプロッタと「あるマシン」との接続は、GP-IB、RS-232C、セントロニクスパラレルポート(パラレルプリンタ)の3種類が代表される。
1] GP-IBは、PCと測定機器をつなぐことに特化している。
2] RS-232Cは、シリアル通信であるが、現在USBに代替わりしている。
3] セントロニクスパラレルポートも現在USBに代替わりしている。

HITACHI VC-7502は、GP-IBまたはRS-232Cでプロッタに画面コピーをすることが出来る。

今回、RS-232Cで取り込むことにした。USBを用いた仮想COMでも同様の処理が可能。
秋月電子通商の
FT232 USB-シリアル変換ケーブル VE488
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08343/
で検証できた。(驚くべきことに、このアダプタはナットであるべき場所がボルトになっていた。)

KE5FX GPIB Toolkit の 7470.EXE は、NI社のGP-IBカードで動作するようになっているみたいだ。
直接取り込むのはあきらめて、HPGLファイルを読み込み後、印刷する機能を使うことにした。

VC-7502の設定。
---
1]  MENU[_]
       MODE : HI DENSEにする。高解像度に設定。
       HARDCOPY : PLOTにする。内蔵のサーマルプリンタを切断し、外部プロッタを使用する。
2]  MENU[8]
       INTERFACE : 232Cにする。RS-232Cを使用する。
       BAUD RATE : 9600にする。最高速度に設定。
       STOP BIT : 1
       PARTY : NONE
---

受信ソフトは、 Win XP & ハイパーターミナル。
ハイパーターミナルの使い方は、
http://asahi-net.jp/support/guide/etc/0003.html
を参考にするとよい。
注意する点を2つ、
1]  テキストキャプチャは、そのつど名前を変更し、添え字は、.pltを使用。
ファイルが存在すると、データが追加されてしまう。
2]  バッファーのラインは[0]にする。前回の受信データを残さないため。

[転送]→[テキストのキャプチャ]→[開始]
[VC-7502]→[HARD COPY]
データ受信終了後、
[切断ボタン]、ハイパーターミナルを終了。

作成した.pltファイルを7470.EXEで読み込み、印刷する。

.pltファイルにはASCIIの制御文字も含まれているため、テキストエディタのカット&ペーストでは実現しない。
♥のところが制御文字。




HITACHI VC-7502 Act.1

画面コピーで、ここまで取り込むことが出来ました。
所要時間約2分でした。
CAL. .5V 1kHz
を測定。
画面コピーの詳細は、次回に。

その前に、VC-7502 について検索したら下記が見つかりました。
---
Hitachi Real-time & Storage Oscilloscope VC-7502
Main Specifications:
Display 7 inch raster-scan display
Vert. Resolution 8 bit
Sensitivity 2mV/div to 5V/div 3%
Bandwidth Equivalent sampling: DC to 150MHz
Real-time sampling: DC to 25MHz
Input channel VC-7502: 2 channels
Peak detector 10ns (VC-7504/7502)
Skew adjustment Adjustment resolution: 40ps
Adjustment range: 5ns
Input withstand voltage 400V(AC+DCpeak)
Max. sampling rate 100MS/s, VC-7502: (2CH simultaneous)
Memory capacity VC-7504/7502: 8Kw/CH
Pre-trigger 10div max.
Post-trigger 500div max.
Trigger coupling DC, AC, HFrej, RFrej
Trigger function Trigger setup, Window trigger, Trigger after events, Trigger after delay,TV
Trigger (TV-V, TV-H, TV-LINE)
Waveform Mathematics +, -, , Invert, Absolute, Average, Exponential
Cursor measurement V(REF, , V), T(REF, , T, 1/T)
Pulse parameter Freq., Peri., Rise, Fall, + width, -width, Duty, Max., Min., p-p, Base, Top,
Ampl., Pre-shoot, Over-shoot, RMS, Average
GO/NO-GO Set limit by waveform
Reaction: Open collector, SRQ, HOLD, Print, Save
Pixel memory: Save one display information
Waveform save: By IC memory card
Setup memory: 10 setup
I/O Interface: RS-232C and GP-IB
Panel control: Full programmable
Plot output: HP-GL, RS-232C or GP-IB
Built-in printer: Thermal Type
IC memory card slot Conform to JEIDA V4 SRAM card
Max. 4M byte card available
Power supply: 180 to 250V, 90 to 132V AC 48 to 440Hz
Power consumption: VC-7524/7505: Approx. 110W; VC-7502: Approx. 80W
Dimensions Approx. 355(W)170(H)380(D)mm; 14.0x6.7x15.0 ins.
Weight Approx. 11.5kg, 25.4 lbs.
---

検索しましたがどこにも見つからなかったので、アップしました。
カタログとオペレーティングマニアルも参考になるかと思います。

http://seyo.info/2015/ibrary/VC-7524-7504-7502-Datasheet.pdf
http://seyo.info/2015/ibrary/VC-7524-7504-7502-Operation_Manual.pdf