2014/09/30

トランス式USB DAC TPAS-10S Act.1

品薄の222アマガエルも頒布していただけたことですし、

ぺるけ式トランス式USB DAC
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/usb-dac-act1.html
についで、

USB DACの製作第2弾は、ぺるけ師匠のサイトにある
再改訂版
AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC
http://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm
の製作を開始ししました。

自分への「お年玉」ということで1月に購入し、在庫になっていたTpAs-10Sのお出まし。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2014/01/s.html

CADで部品のレイアウトを検討。
ケースは、タカチMB-52 110*30*140
その後、合板製CNCでプリント配線板を製作。






2014/09/28

222アマガエル

ぺるけ師匠の発表されているトランス式USB DACに変化がありました。
http://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm
今回の改訂版ではインダクタ(L)とコンデンサ(C)によるLPFに変更になりました。
で採用されたLは
「太陽誘電 LHL06NB 222J インダクタ(ラジアルリード・φ6.8) 2.2mH 49mA(max.)」
らしく、せんごくネット通販での扱いでは、欠品になってしまいました。
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=5A84-KPDR
掲示板を見ると、メーカーに注文する提案もあるみたいです。

このインダクタを 2.2mH アマガエル色 と記載していたサイトを発見。
その通り、愛くるしい。「222アマガエル」と呼ぶことに・・・。
師匠の作例は↓。
http://www.op316.com/tubes/lpcd/image/trans-dac12.jpg

トランス式USB DACのユーザーが多い事にぺるけ師匠もビックリのコメントがあり、
師匠とそのサイトの影響力は大きいです。

小生は、みなさんより少し早かったのか、わずかの差でインダクタを頒布していただき、
新たにトランス式USB DACの製作を始めました。
DACの詳細は、次回に譲ります。




2014/09/06

6th-7DJ8_PP Act.9完成

ぺるけ師匠の真空管アンプ
Mini Watters 6DJ8全段差動ミニワッター&ヘッドホンアンプ2012(V3)
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-6dj8pp-v3.htm
を6作品めの作品として完成しました。

真空管は松下7DJ8。
初段は2SK246-Y。
に変更しています。

スピーカーから出てくる音は、最大出力0.5Wと感じさせないほどパワフルです。
曲間の時にヘッドフォンからは何も聞こえて来ないのは、回路設計及び実装が優れている
の一言に尽きると思います。

入力オープン&ショートともヘッドフォンからは無音です。

小生がキャッコピーを考えたなら
「スピーカー駆動ができるヘッドフォンアンプ」
というとこですかね!

ラベル「7DJ8」をクリックしていただくと製作の過程が見れます。