真空管でアンプを作っている人は、世間から見たら、一部の「コア」なマニア人たちなのかしれません。
真空管アンプの製作で、部品の調達で考えるのが真空管ですが、同じくらい存在感があるのはトランスです。
電源トランスや出力トランスをどれするか?「財布」との相談になるわけです。
そのトランスの一番人気のメーカーといえば、タンゴのブランドで販売していた平田電機製作所。
http://www4.tokai.or.jp/zebra06/Main/Audio/Others/Audio_14.htm のサイトによると2000年に廃業。
平田電機製作所の一部業務を引き継いだ会社それがアイエスオー「ISO-TANGO」です。
https://www.e-kasuga.net:33553/diary.asp?id=298 のサイトによると今年9月で廃業するとのこと
とても残念です。
実は、今現在 5881/6L6GC でアンプを製作中です。この後、どんな真空管アンプを作ろうか思案中でした。中でも、小生にとって2A3とKT88は特別な存在です。
2A3は、すでにキットを購入済み(未完成)。KT88は、計画中でした。しかも「タンゴトランス」で・・・。4つセットです。
6月10日にKトランスに「4つセット」の注文をを完了し、送金も済んでいました。でも受注残のグループに仲間入りし、お詫びの知らせが来るものだと半ば諦めていたところ、なんと6月29日の届いたのです。
Kトランスのサイトを見たらほかのトランスの在庫も少量あり、
裏技で数を確認していったら昨夕はまだありましたが
今朝は、ほとんどなくなっていました。
購入したトランスは、
MX-280 1台
EC-2.5-350S 1台
FE-25-8 2台
です。
6550/KT88 アンプ製作に、一歩前進しました。
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