ぺるけ師匠の製作記 PHONOイコライザーアンプ
http://www.op316.com/tubes/pre/pre3b.htm
を製作し、手付かずだった、化粧天板を仕上げ、これを持って完成としました。
真空管は、SOVTEK製の12AX7LPSを選択しました。
http://www.svetlana.com/pdf/sovtek/12ax7lps-sovtek.pdf
アンプ部の回路は、ほぼ同じですが、
電源部は、ミニワッタや差動プリアンプで採用しているFETによるリップルフィルタです。
http://www.op316.com/tubes/pre/tc-pre.htm
途中で、電源トランスを載せ換えました。音に変わりありませんでした。
手持ちのMMカートリッジを何個か繋いでみました。
FET差動バランス型H.P.アンプ + SONY MDR-7506 の組み合わせで
電源ハムは、皆無と言って過言ではありません。
「サー」もほとんど聞こえてきません。
5881全段差動でも、気持ちよく鳴っています。
「レコードって傷に弱いけど案外音が良いね」と息子の談です。
小生もそう思いました。
< 新 >------------------------
豊澄電源機器
TZ11-005A と HT-1205 です。
この2つの機械的大きさは、ほぼ同じです。
http://www.toyozumi.co.jp/products/tz11/pdfs/TZ11-005A.pdf
http://www.toyozumi.co.jp/products/ht/pdfs/HT-1205.pdf
(ぺるけ師匠の作例とほぼ同じの容量の5VA&6VAです。)
< 旧 >------------------------
豊澄電源機器
TZ11-010A と HT-121 です。
この2つは、機械的大きさが同じです。
http://www.toyozumi.co.jp/products/tz11/pdfs/TZ11-010A.pdf
http://www.toyozumi.co.jp/products/ht/pdfs/HT-121.pdf
(ぺるけ師匠の作例より比較すると、倍の容量の10VA&12VAです。)
使用した、シャーシは、「塗装済み&裏蓋付き」
リード P-11 W300×D180×H70です。
製作記は7部に分かれています。
Act.1 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html
Act.2 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/phonoact2_22.html
Act.3 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/act3.html
Act.4 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/ct.html
Act.5 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/12/p.html
Act.6 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2014_01_01_archive.html
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