2014/08/22

6th-7DJ8_PP Act.5 部品調達(シャーシケース2)

諸事情でシャーシを塗装しなおすことにしました。

アサヒペン カラーアルミスプレー
http://www.asahipen.jp/product/detail.php?top_cat=04&cat=01&middle_cat=04&item_code=14863
アルミに直接塗装できる。(下塗りでプラサフを使用するが、砥ぎによっては、地肌が出る場合があるため。)
武蔵ホルツ プラサフ グレー 300ml
http://www.holts.co.jp/product/show/pn/MH11503
アルミホイール塗装に使用できるプライマー兼サーフェーサー。
パーツクリーナ 脱油
耐水ペーパは、3種。
#400 塗装はがし(水研)
#800 足つき(水研)アルミ地肌及び塗装済み面
#1200 プラサフ下地及び塗装下塗り後の表面処理(ドライ)
サンドブロックは、適宜に使用。
ビニル手袋は、手垢が付かないように兼手保護。

塗装の剥がしは、
まず荷物梱包用テープで剥がします。
裏パネルと本体天板は、塗装は、剥がせませんでしたが
前後面は、1~2割程度
左右側面は、3~4割程度剥がれてしまいました。

裏パネルは、塗装面を全部残し上塗りをすることにしました。

[1]本体は、#400と#600で水研ぎしました。(1回に2割程度の面積で地肌を出す。)
[2]さらに荷物梱包用テープで剥がします。
表面の状態が変わると、荷物梱包用テープの付き具合が良くなります。
(テープで剥がしたほうが地金に影響が少ないはずですし、作業も楽です。)
[1]、[2]繰り返し、出来るだけ地肌を出します。

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