基準としたのは、ADVANTEST R6871E で
ADVANTEST TR6150 の電圧レンジを調整した。 その後、
ADVANTEST R6552
Hewlett-Packard 3478A-4
を調整。
ウチに来たD.M.M.で無調整は、
ADVANTEST R6871E
Hewlett-Packard 3478A-1
Hewlett-Packard 3478A-2
の3台。
今朝、午前0時30分から5時間かけて
5台のDMMで直流電圧測定の比較を行った。
室温は、約25℃であった。
ADVANTEST R6871E、TR6150の各機器は、4日前に電源投入。
残りの4台は、電源投入後約15秒後にりセット、その15秒後に測定を開始した。
ADVANTEST R6871E
ADVANTEST R6552
Hewlett-Packard 3478A-1
Hewlett-Packard 3478A-2
Hewlett-Packard 3478A-4
R6552、3478A-4の2台は、立ち上がり少し低めの値だったが、
30分後安定したと思われる。
5時間後、各DMMは、値は1~2デジット以内に収まっている。
アマチュアには、出来すぎにように思う。十二分。
Hewlett-Packard 3478A-3は、室内温度測定担当です。
こんにちは
返信削除テストベンチ、凄くコンパクトに整然としていいですね
DMM凄く良い特性ですね
私のも購入して無調整の物は
横河の6-1/2
HPの6-1/2
HPの3478Aの1,4号機
他はすごく気になるずれで合わせてあります
HPの3478Aの3号機は湿度でずれるようです
汚れかもしれません
基板洗浄で治るか悩みます
コメントありがとうございます。棚の組み立て時間は30分くらいです。材料は、勤め先にて切断してもらっています。ヤフオクで3478Aをウオッチしていると気になるアカウント者があります。先日も2200で落札されていました。きっとSさんに間違いないと思っています。
削除それ私です
返信削除ポンコツ3478Aなのが有り
悔しくてクリックしています
daikunomokichiさんのライブラリーには負けています
各DMMのばらつきも少し気に成ってます