FET差動バランス型H.P.アンプ 12V仕様
18Ω負荷のためのチューンアップ(ダウン?)を行いました。
電源部
15Ω → 6Ω(15Ωに10Ωを並列)。
出力段
8.2Ω → 3.14Ω(8.2Ωに5.1Ωを並列)。
ドライバー段
56Ω 変更なし
電圧測定
L-chは、入力短絡。
R-chに信号を入れ、上段を測定。
18Ω負荷時(R-chの出力電圧2.40V)
L ⇔ R
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6Ω(旧15Ω)下流の電圧。
8.8V ⇔ 8.6V
ドライバーTRベースの電圧。
4.64V ⇔ 4.57V
3.14Ω(旧8.2Ω)2個の両端の電圧。
0.39V(62mA) ⇔ 0.48V(76mA)
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12V 1A スイチング電源
利得 2.2倍(18Ω負荷、1kHz)
最大出力 0.3W 1kHz 1%
残留雑音 26uV(帯域=80kHz)
クロストーク特性 18Ω負荷 1kHz 0.125mV ⇔ 2.42V -85.7db
グラフ 18Ω負荷時です。
グラフ 68Ω負荷時です。
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