2014/01/30

PHONOイコライザーAct.6

ぺるけ師匠の製作記

21世紀になってから作るPHONOイコライザー・アンプ<試作・実験編>
旧サイト http://www2.famille.ne.jp/~teddy/pre/pre3b.htm

21世紀になってから作るPHONOイコライザー・アンプ 12AX7バージョン
新サイト http://www.op316.com/tubes/pre/pre3b.htm

トランスを載せ換えする予定です。
< 旧 >------------------------
豊澄電源機器
TZ11-010A と HT-121 です。
この2つは、機械的大きさが同じです。
https://www.marutsu.co.jp/data/TZ11010A.pdf
http://www.toyozumi.co.jp/products/ht/pdfs/HT-121.pdf
(ぺるけ師匠の作例より比較すると、倍の容量の10VA&12VAです。)
< 新 >------------------------
豊澄電源機器
TZ11-005A と HT-1205 です。
この2つの機械的大きさは、ほぼ同じです。
https://www.marutsu.co.jp/data/TZ11005A.pdf
http://www.toyozumi.co.jp/products/ht/pdfs/HT-1205.pdf
(ぺるけ師匠の作例とほぼ同じの容量の5VA&6VAです。)

















下記の回路図でB電圧 2.2mAの記載がありますが
両チャンネルの電流値です。(1ch あたり1.1mA)

<1> Raを変化させ260~270Vに調整します。
<2> Rb1を変化させ12~13.2Vに調整します。
  →トランス容量が312mA DC(ブリッジ整流)なので
設定低めにしています。


回路図を手書きで
書く練習を始めました。

A4コピー用紙に
鉛筆・消しゴム・直線定規
のほか
黒2種・橙の線引きペン
赤・青・緑の「マッキー極細」
で書いています。



1>ボケ防止
2>回路図の把握
3>手書きのこだわり

CADで図を書いている仕事に
従事している反発なのかも
しれません。

線引きは、OKですが
文字書きは、苦手なので
もう大変です。


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