↓のと少し異なります。後の製造かもしれません。
https://www.kikusui.co.jp/catalog/pdf/files/2001/orc11.pdf
0.005%の歪み率が特徴。
いじってみると、粗調及び微調ツマミを回すとゴリゴリと引っかかり、多分
バーニャ機構の不具合と推察、なんとかならないかとバラしてみら、油分が固くなっていた。
そして
白いカップリングジョイントのセットスクリューねじ付近に亀裂が生じていて
使用不能になる寸前だった。
代わりの部品を探したが、運良く
アサ電子工業 フレキシブルカップリング UJ6-6を見つけた。
梅沢無線電機のネット通販で購入。
http://umezawa-sendai.shop-pro.jp/?pid=5384760
現物を見比べ、小生の見た目では、色違いの同等品と判断しました。
バーニャ機構は、オール金属と判断し、古い油分を取るため、
灯油の中で洗浄した。仕上げにパーツクリーナーで石油分を吹き飛ばした。
最後に、油分補給にリチウムグリスを注入した。
自己流でやっています。
間違いがあっても責任は持てませんのであしからず。
TTL OUTからの出力を自作周波数カウンタに接続。
デジタル表示させています。
記憶にないくらい前に秋月キットで組み立てたもの。
TVアナログ放送コンポジット映像から基準発信を取り出す基盤を
追加してあります。今はTV放送されていないので使えません。
NTSCコンポジット映像からバースト信号を取り出し、
それに位相ロックした基準クロックを生成し、その精度はルビジウム発振器近い。
JAφPX 斉藤義明さんの解説は、↓。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/ja2ol/4630khz-sub61.html
菊水417B
歪み率では劣りますが、F特はこちらの方が良いみたいです。
以前からの使用している初代です。
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