差動バランス型HP_AMPとトランスDAC Act.5 までは、
DACのトランスは、タムラ TpB-203で計画していました。
が
急遽変更し、
このブレットボートアンプには、
FET差動バッファ式USB DACを載せることにしました。
ケースは、タカチ社製 HIT23-7-18BB に組み込む時は、
タイトル通り、タムラ TpB-203 でトランスDAC組む予定です。
とりあえず、供給電源を24Vにして、
安定化電源15Vボードを組み上げ動作確認をしました。
手持ちの都合から、
KAGA KIC-053 を採用。参考ウエブサイト↓。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05437/
出力電圧は、15.43Vになりました。
(47kΩと390Ωの組み合わせ。)
電圧は可変できますので、~17V駆動も可能になります。
アンプの音を聞いたところ、小生の駄耳では、
電源ソースによる差異は感じ取れませんでした。
24V 1A 程度の電源が必要になりそうですが、
仮稼動で、大陸製?の
LW-3010KDS
30V 10A のスイッチング電源を使用しています。
http://www.88house.net/elect/pb3010.html
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