2SK246-Y + 6SN7GT + 5881/6L6WGC
を以前製作した。
詳細は、↓です。
http://daikinomokichi.seesaa.net/
5881の動作点は、319V、 49mA、 -28.0Vです。
EL34Bでも聞きたくなりました。
EL34Bの動作点は、332V、 49mA、 -23.0Vです。
電源トランスのヒータ回路の容量は、片多チャンネル当たり6.3V3.5Aですが
EL34B+6SN7GTの組み合わせだと6.3V3.6Aで
約3%のオーバードライブになっています。
自分なりに、
1] 電源トランスは、室温エリアにむき出し状態で温度上昇が少ない。
2] 巻き線260V+18V AC500mA(DC318mA)のところ
約50Wの(AC180mA分)の余裕がある。
ので「ヨシ」とします。
ソースは、WINDOWS iTunes。
DACは、FET式(アンバランス仕様)。
ヘッドフォンアダプター4線式で
Panasonic RP-HD10 。
比較しましたがサッパリ?違いがあるの?
そんな状態です。
残留雑音は小さいです。
新作です。
8.2Ω20Wのセメント抵抗器負荷。
18Ωと並列で約5.6Ω負荷。
BNCコネクタは、測定用です。
標準とBTL用の2組。
左右切り替えSW付き。
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