43mAは、少し流し過ぎのような気がしたので
動作点は253V,17.8V,41mAに変更しました。
(商用電源電圧101V)
しばらくの間、測定は見送り、聞き込んでから行いたいと思います。
最終回路図は、下記の通りです。
http://seyo.info/2017/6CA7_PP_0511-0609.pdf
http://seyo.info/2017/6CA7_PP_0511-0609.CE3
http://seyo.info/2017/6CA7_PP_0511-0609-001.jpg
http://seyo.info/2017/6CA7_PP_0511-0609-002.jpg
追記 2019/11/04
http://seyo.info/2017/6CA7_PP_0511-0610.pdf
http://seyo.info/2017/6CA7_PP_0511-0610.CE3
動作点は、負荷4kΩ、
259.8V,20V,40.9mA、
258.3V,20V,40.7mA、
で線引き。
06/10 追記
AutoCAD LT だと「アンダーレイ」という CAD画面上でファイルを参照できる機能が有ります。
上記の図は、公開されている真空管データのPDFをjpegで保存し、微妙に回転させ、グラフを水平にします。水平にした画像データをPDFにしておきます。
AutoCADでPDFアンダーレイし(下にグラフを置いて、その上に薄紙重ね置きし、線を引くようなもの。)、作図しました。
A4で印刷したグラフを30cmの定規で線を引くより
ずっと精度良く線引きすることが出来ます。
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