2020/01/13

ハンデイの4桁表示マルチメーター

ハンデイの4桁表示マルチメーターは、この2つを所有している。


BSIDE Adm66
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07DLXTBL1/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
DC電圧:60mV / 600mV ±(1.0%+ 3); 6V / 60V / 600V ±(0.5%+ 5)
AC電圧:60mV / 600mV ±(1.2%+ 3); 6V / 60V ±(1.2%±5); 600V ±(1.5%+5);

FLUKE 179
https://www.fluke.com/ja-jp/product/electrical-testing/digital-multimeters/fluke-179
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AF-FLUKE-179-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%90%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81%E3%80%91/dp/B00FYOJTXG
DC 電圧:精度 ± (0.09 % + 2) 最大分解能 0.1 mV 最大値 1000 V
AC 電圧:精度 ± (1.0 % + 3) 最大分解能 0.1 mV 最大値 1000 V
(ウエブ上の表示では「確度」と「精度」が混在しているがここでは「精度」と記載する。
たぶん精度が正解だと思う)

価格は、2千円と、3万円。
表示する値がほぼほぼ同じなら
adm66は素晴らしい。

素人には、確度はいらない。
何度か測定した値にばらつきがほとんどなければOKでしょう。
大体、測定点もふらついている。

テスタのテスタ
https://daikunomokichi.blogspot.com/search?q=ADVANTEST+TR6150

直流標準電圧電流発生器電 ADVANTEST TR6150
<出力電圧>
  レンジ10V: 出力 0~±12.221V, 最小ステップ 100uV
<総合確度>
  電圧レンジ: 0.030%

でDC3V前後を設定すると100uVステップなので
2,999,900uV
3,000,000uV
3,000,100uV
になる。
きちんと3ヶ月ごとに校正されていれば、
3,000,000uVに設定し時
世間の標準値の
プラスマイナス900uV
2,999,100uV~3,000,900uVの間で出力される。
確度とは世間のとのズレを示すもので
精度と違うものである。
詳しくは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E7%A2%BA%E5%BA%A6%E3%81%A8%E7%B2%BE%E5%BA%A6

追記01/14
ADVANTEST TR6150の出力を直流でほぼ3Vに設定。
それを3台で比較する。
ADVANTEST R6871Eは、7桁表示(20Vレンジ)です。
重量9.5kg(カタログ値)あり、当家で一番重いD.M.M.です。

追記01/18
ADVANTEST TR6150の出力を直流でほぼ2Vに設定。
それを3台で比較する。
ADVANTEST R6871Eは、8桁表示(2Vレンジ)です。

0 件のコメント:

コメントを投稿