3.3V と 5.0V が混在している。
このことは、理解しにくい。
昔昔は。5.0VのTTLしかなく、
そのあと、CMOSロジックが出てきて、電圧の使用可能範囲が3.0V~15.0Vと広くなった。
そのあたりまでは理解できるが、
5.0VのTTLがいなくなった?代わりに、
3.3V系と5.0V系が存在し、しかも混在している。
そのほか、「5.0Vトレラント」、「LVTTL」とか
さらに仕分けにくくなっている。
「Tech Village 」のサイト
解説は↓を読むとなんとなく見えてくる。
http://www.kumikomi.net/archives/2009/05/ioledrs-232.php
GlobalTop社製GPSモジュールFGPMMOPA6H用Breakout基板
を検索したら、
http://runningele.cart.fc2.com/ca2/20/p-r-s/
http://www.switch-science.com/catalog/1085/
が見つかった話をしたが、
2枚の基盤は大きな違いがある。
ランエレは、VCC3.3V標準で、入出力はLVCMOSみたいだ。
スイッチ(Adafruit )は、VCC5.0V標準で、入出力はCMOS 5.0Vみたいだ。
(ArduinoのI/Oという概念なので、変換回路がオンボードされているみたいだ。)
「みたいだ」は、小生には確たる知識がないので「スミマセン」。
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