秋月電子のDACキットを使ったMARANTZ 7T型バッファ式USB DAC
http://www.op316.com/tubes/lpcd/tr-dac.htm
の製作を開始しました。
部品のほとんどは、ぺるけ師匠から頒布していただきました。
ありがとうございます。
部品レイアウトをEAGLE CAD で考えてみましたが、
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/eagle-cad.html
実装するポイント書いてみました。
参考になるかどうか・・・・・?
部品実装のポイント
1]見やす様(老いには勝てません。)、200%の拡大版の部品のみレイアウト図、薄めの色の配線有りのレイアウト図、薄い紙に、濃い目めの色の配線有りのレイアウト図を印刷します。(PDFにしてから印刷しました。)
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11/30 追記EAGLE CAD 印刷設定で、拡大、縮小、ミラーなど多様な印刷が可能です。
PDFにする必要はありません。勉強不足でした。
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2] 破れやすい紙に、等寸大の部品のみレイアウト図を印刷します。
3]電解コンデンサ等、大きめの部品には、リード間に切れ込みを入れます。
4]ユニバーサル基板に、テープで貼り付けます。(後から剥がしやすいように)
5]基盤の中央の抵抗器から順に、紙に上から差込み、できるだけ少ない「ハンダ」で付けます。
(基盤より1~2ミリメートル浮かす。)
6]全ての抵抗器が付け終わったら、テスターて抵抗値を測定し、間違いないことを確認します。
7]残りの部品を付けます。この時、部品は基盤より1~2ミリメートル浮かし、紙を引き抜き安くしておきます。
8]全部の部品が取り付けたら、紙を破いて、取ります。
9]リード線を、1ミリメートルで切ります。(長めに切った方が、このあとの裸銅線をハンダ付けるのが楽になります。)
10]薄い紙に、濃い目めの色の配線有りのレイアウト図を裏返し、薄めの色の配線有りのレイアウト図と見比べながら、裸銅線で配線していきます。
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Act.2では、アルミケースに入れて完成させ、音の感想を書きたいと思います。
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