ぺるけ師匠のサイトにある
秋月電子のDACキットを使ったMARANTZ 7T型バッファ式USB DAC
http://www.op316.com/tubes/lpcd/tr-dac.htm
の製作をしました。
部品のほとんどは、ぺるけ師匠から頒布していただきました。
ありがとうございます。
関連したページがあります。是非、合わせて見てください。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/eagle-cad.html
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/11/marant2-7tusb-dac-act1.html
「左右対象」や「反転」は、小生の頭の中でパニックを起こすので
すなおに、「モノラルを2枚」作る事にしました。
USBケーブルは、特製の「カラー」を作り始めたのですが、あえなく失敗し、コードを切断しました。
ホットメルトで固めてあります。
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青ラベルのMDR-7506とぺるけ式OPアンプ式反転型ヘッドホンアンプのコンビで
ぺるけ式 DAC 3作を聴き比べました。
うまく表現ができません。
あえて喫茶店に、例えるなら
トランスは、ココア。
FETは、ブレンドコーヒー。
7Tは、ストレートコーヒー。
といった具合でしょうか。
FETと7Tは、似ているが、7Tの方が個性的で、ハマる人とそうでない人に分かれる。
FETは、そつがない。万人向け。
トランスは、とにかく「ホット」する。
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そして、忘れてはいけないポイント。
この喫茶店のマスターは、ぺるけ師匠で、
それぞれに、美味しく、そして気持ちを込めて大切に「淹れてくれている」点です。
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ぺるけ師匠に感謝。
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