2013/01/20

ぺるけ式TR式ミニワッターP2 Act.4

追記 8/19 
☆この製作記は4つに分かれています。
Act.1 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/12/trp2-act1.html
Act.2 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/01/trp2-act2.html
Act.3 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/01/trp2-act3.html
Act.4 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/01/trp2-act4.html

ぺるけ式トランジスタ式ミニワッターPart2
今回の改良点
1> 0.18SQシールド線に再度交換
http://eleshop.jp/shop/g/g9AF143/
シールドケーブル0.18SQ 1m / KPPV-SW 7/0.18x1C
2> レタリングを削除し、油性ペン入れ。
3> 配線の見直し。セレクトSWのNCをFGに接続。

これで最終完成とします。

6N6P シングル +FET差動バッファ式USB DACとの聴き比べました。

http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/05/6n6p-act10.html
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2012/10/fetusb-dac.html

スピーカは PIONEER HPM-100
ソースは、iTunes WAV保存の JUJU「YOU」
6N6Pの組み合わせの方が「艶やか」さが出ていてこちらの方が好みの音でした。
しかし、スピーカの相性も大きく影響すると思われ、その差は、わずかで
聴きおとりするほどではなく、「やるな4TR」と実感しました。
低域に関しては、4TRの方が伸びてのいるのが解りました。
4TR+小径8~10cmスピーカとの組み合わせで聞きたくなりました。






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