2014/03/08 追記
ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/search/label/mWP4
製作は現在も進行中で、Act.7以降のページがあります。
電源回りが完成。構成は、
3端子レギュレータIC TA7808SとTA79008S 正負8.0V 出力
平滑電解コンは、トランス側25V4700uF*2*2、出力側10V6800uF*2*2です。
TOYOZUMI HTR2005
http://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/HTR2005.pdf
(0-10-20V0.5A)*2の巻線で10Vをセンタタップとし、W02Gで全波整流しています。
100Vタップ ==> 約13V
110Vタップ ==> 約12V
でしたので、 110Vタップで仮稼動しています。
そして、ブレッドボードにのせました。
このボードは、MDF(medium density fiberboard)
(中密度繊維板(ちゅうみつどせんいばん))
9ミリメートル厚に、
アルミ蒸着フイルム?を貼った特殊な板です。多分市販されていないと思います。
木質のみの板より電気的に有利だと思います。
木ネジを使用する時、適正な下穴を開ける必要があります。
MDFをウキペディアを調べると↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AF%86%E5%BA%A6%E7%B9%8A%E7%B6%AD%E6%9D%BF
7DJ8 全段差動プッシュプルと聴き比べです。
一言で表すなら
7DJ8 全段差動プッシュプルは、やさしい。
TR式ミニワッターP4は、しっかり。
しかし、その音の傾向は、チューブでもTRでも
ぺるけ式はぺるけ式、同様に思います。
年内作業はここで終了。年明けからケースに収めたいと考えています。
このままでも「良い」かもかも・・・。
追伸
負荷と並列の1kΩが未接続。
師匠のサイトには、「1kΩを省略しても実害はほとんどないと思います。」
と書かれていますが、忘れずに後で追加しときます。
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