ぺるけ式TR式ミニワッターP4 のラベルは、「mWP4」です。
ブレッドボードを作り直した1.5号機です。
フレームグラウンドは、軽視してはいけない。
残留雑音と歪み率を計測したら
仮組の時より、一桁多い。
前後のL型アルミ(アルマイト処理)を平ラグと菊ワッシャでアースに落とす。
電源電圧 8.0V 正負とも
出力 2.1W ( 8Ω 1kHz THD+N=1.0% )
残留雑音 20uV以下 ( L.P.F 80kHz)
最小歪み率 0.006% ( 1KHz 0.03W )
上記のデータの信用性は全くないが低歪み率アンプには間違いない。
アタシュケース型ケースの2号機の製作に力が入る。
2号機の製作後、きちんとデータ取りする予定。
参考にさせていただいたサイト
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ぺるけ式 トランジスタ式ミニワッターPart4
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-15v-p4.htm
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おんにょ氏 が製作されています。
http://65124258.at.webry.info/201411/article_11.html
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平ラグ 20P はオリジナルです。
http://daikunomokichi.blogspot.jp/2014/11/trpart4act1.html
( 負荷と並列のR12 1kΩは、SP端子に接続します。 )
ホームセンタでアルミアングルを購入。
ビックリするほど値段は高い。
右側にAKI.DACを追加する予定。
前後のL型アルミ(アルマイト処理)を平ラグと菊ワッシャでアースに落とす。
アルミ箔はコーティングされていて導通は無い。期待薄だが、菊ワッシャを挟んで継ないだ。
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