アンプの周波数特性を測定をやりたくて、その前準備として、
手持ち測定機器の観察を行うことにした。
RC発振器は、KIKUSUI 417B
AC電圧計は、TRIO VT-121
周波数は、ADVANTEST TR5822で読み取る。
製造から20~30年経過しているはずだ。
KIKUSUI 417Bは、周波数読み取りのため[TP6]から50Ωの
同軸ケーブルでTR-5822の[B]入力につなげてある。
(設計者が見たら「ダメよダメダメ」となるはずだが、利便性からこの改造に至った。
良しとする根拠は何もない。)
KIKUSUI 417B 説明書
http://www.kikusui.co.jp/kiku_manuals/NUMERIC/417B_J.pdf
VT-121の説明書は見つけられなかった。
替わりに
http://seyo.info/2015/ibrary/TRIO_vt-150.pdf
ADVANTEST TR5822 説明書
https://www.advantest.com/cs/groups/public/documents/document/mdaw/mday/~edisp/adv006175.pdf
http://seyo.info/2015/ibrary/ADVANTEST_tr582x_op_e.pdf
417Bの出力は、600Ω負荷1.0V ( 0dBV ) で観測。
10Hz -0.2dBV
15Hz -0.1dBV
40Hz 0dBV
60kHz 0dBV
150kHz +0.1dBV
300kHz 0dBV
650kHz -0.1dBV
という結果です。
1目盛 = 0.2dBV を 目視なので おおよそです。
グラフにするほど波を打っていません。
古い機器なのでどれほどの確度が出ているのかまったくわかりませんが
10Hz ~ 650kHz までフラットな信号が出ていて、そのACレベルもキチンと計れている。
という事にします。
なおVT-125は、
12Hz -0.2dBV
45Hz 0dBV
13kHz 0dBV
35kHz -0.2dBV
で思った以上に測定値に違いが出ています。
機器の特性なのか、手持ちVT-125の特性なのか定かではありません。
自作の木製CNCというか、合板製のフレームとパーチクルボードのステージで構成した自作CNCを中心に、いろいろ遊んでいます。自作CNCは、「合板製CNC」と名付けました。 旧サイトは、http://blog.seyo.info/diary/ です。製作初期の段階はそちらで。最近は、はんだコテを握って電子工作をしています。 読んでいただいた方からのコメント書き込みができるようになりました。よろしくお願いします。
2015/02/26
2015/02/21
HITACHI VC-7502 Act.3
KIKUSUI 417B RC OSCILLATOR
に周波数カウンタ専用の出力がないので不便に思う。
ORC11にはTTLレベルでOUTが用意されている。
別オシレータですが出力調整VOL.から取り出しているページを発見し、
417Bの中をのぞいて見た。
ORC11は、周波数ダイヤルに可変抵抗器が使用してあったが、417Bは、
写真のあるように鋼製BOXに収められていて、さらに中をのぞくと、懐かしい
4連?エアーバリコンが見つかる。
正弦波 0.775V(600Ω負荷)を、出力している状態で、赤クリップには、約2.140V
の正弦波が出ている。
素人ながらここが発信器の大素だと推察。
この信号を素に方形波を作り、SYMMETRYを調整できるようになっているみたいだ。
出力を可変しても約2.140Vに変化無し。(方形波に変えても変化無し。)
周波数カウンタに繋いでも出力レベルや周波数に変化無し。
使えそうだ。
TP GND⇔TP4 = +15.0V
TP GND⇔TP5 = -15.0V
TP GND,TP4,TP5とTP6の4箇所ある。
赤クリップは表示無し[TP6]で、[ IN ]の箇所とほぼ同じ信号。見えずらいが、抵抗器1本でつながっているみたいだ。(茶黒茶銀 = 100Ω10% ?)
HOLD後、HARD COPY。
417Bの測定位置は、
CH1 = 0.775V 600Ω負荷
CH2 = [TP6}
データ取得に約4分かかった。
画面のコピーではなく、プロッタ専用に作られたフォームだ。
CH1POS CH2POS
OFFSETの符号が反対。バグなのだろうか?
DATE FEB-21-2016は、単純に設定間違いです。
に周波数カウンタ専用の出力がないので不便に思う。
ORC11にはTTLレベルでOUTが用意されている。
別オシレータですが出力調整VOL.から取り出しているページを発見し、
417Bの中をのぞいて見た。
ORC11は、周波数ダイヤルに可変抵抗器が使用してあったが、417Bは、
写真のあるように鋼製BOXに収められていて、さらに中をのぞくと、懐かしい
4連?エアーバリコンが見つかる。
正弦波 0.775V(600Ω負荷)を、出力している状態で、赤クリップには、約2.140V
の正弦波が出ている。
素人ながらここが発信器の大素だと推察。
この信号を素に方形波を作り、SYMMETRYを調整できるようになっているみたいだ。
出力を可変しても約2.140Vに変化無し。(方形波に変えても変化無し。)
周波数カウンタに繋いでも出力レベルや周波数に変化無し。
使えそうだ。
TP GND⇔TP4 = +15.0V
TP GND⇔TP5 = -15.0V
TP GND,TP4,TP5とTP6の4箇所ある。
赤クリップは表示無し[TP6]で、[ IN ]の箇所とほぼ同じ信号。見えずらいが、抵抗器1本でつながっているみたいだ。(茶黒茶銀 = 100Ω10% ?)
HOLD後、HARD COPY。
417Bの測定位置は、
CH1 = 0.775V 600Ω負荷
CH2 = [TP6}
データ取得に約4分かかった。
画面のコピーではなく、プロッタ専用に作られたフォームだ。
CH1POS CH2POS
OFFSETの符号が反対。バグなのだろうか?
DATE FEB-21-2016は、単純に設定間違いです。
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HITACHI,
Oscilloscope
作例発見 自作CNC で PEN PLOTTER
YouTube でPEN PLOTTER を見ていたら気になるCNCを発見。
一つ目は、CD-ROM や FD ドライブの廃品でXYZのステージを作った例。
Mini CNC table made from computer parts
https://www.youtube.com/watch?v=Hlzs03bJD3E
二つ目は、糸掛けドライブの単純な機構が気に入った。
Direct ink to PCB CNC Plotter
https://www.youtube.com/watch?v=rLQajSRnELc
一つ目は、CD-ROM や FD ドライブの廃品でXYZのステージを作った例。
Mini CNC table made from computer parts
https://www.youtube.com/watch?v=Hlzs03bJD3E
二つ目は、糸掛けドライブの単純な機構が気に入った。
Direct ink to PCB CNC Plotter
https://www.youtube.com/watch?v=rLQajSRnELc
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CNC
2015/02/20
HITACHI VC-7502 Act.2
まずは、「プロッタ」を知必要がある。
下記の用語解説を読むと
http://e-words.jp/w/E38397E383ADE38383E382BF.html
HP の HP-GL は、プロッタ制御の世界標準である。
YouTubu の動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=IRuPDEa9jg0
その昔は、ラインプリンタが主流で、出始めたドットプリンタは、ドットが大きかった。
漢字一文字を書くのに24×24で表現していた時代だったため
グラフや図は、ペンプロッタやXYプロッタで書いたものである。
その制御は、HP-GLである。プロッタは、HP-GLで動く。
今、製図で使っているのは、ドットプリンタであって、プロッタの代打である。
(解像度や印刷速度から言えば、小学生のリトルリーグの試合にメジャーリーガーのプロ野球選手が代打に立つようなものかも知れない。)
小生が考えるドットプリンタとプロッタの違いは、ペン(ヘッド)の動き方の違いだと思う。
ドットプリンタは、印刷開始から終了までの間、移動方向は、一方向のみ、
また、点で描画しているのに対し、プロッタは、縦横無尽に移動し、線で描画している。
プロット(英: Plot)は、「点を打つ」という意味もあるらしいが、
ドット(英: dot)、が日本語の「点」なのだろう。
HPGLエミュレータソフト KE5FX GPIB Toolkit は、PCで仮想プロッタを実現している。
「あるマシン」にHP-GL用プロッタ出力があり、そのデータを仮想プロッタに送り込めば、
印刷できるということである。
「あるマシン」とは、PCであり、測定機器である。
HP-GLプロッタと「あるマシン」との接続は、GP-IB、RS-232C、セントロニクスパラレルポート(パラレルプリンタ)の3種類が代表される。
1] GP-IBは、PCと測定機器をつなぐことに特化している。
2] RS-232Cは、シリアル通信であるが、現在USBに代替わりしている。
3] セントロニクスパラレルポートも現在USBに代替わりしている。
HITACHI VC-7502は、GP-IBまたはRS-232Cでプロッタに画面コピーをすることが出来る。
今回、RS-232Cで取り込むことにした。USBを用いた仮想COMでも同様の処理が可能。
秋月電子通商の
FT232 USB-シリアル変換ケーブル VE488
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08343/
で検証できた。(驚くべきことに、このアダプタはナットであるべき場所がボルトになっていた。)
KE5FX GPIB Toolkit の 7470.EXE は、NI社のGP-IBカードで動作するようになっているみたいだ。
直接取り込むのはあきらめて、HPGLファイルを読み込み後、印刷する機能を使うことにした。
VC-7502の設定。
---
1] MENU[_]
MODE : HI DENSEにする。高解像度に設定。
HARDCOPY : PLOTにする。内蔵のサーマルプリンタを切断し、外部プロッタを使用する。
2] MENU[8]
INTERFACE : 232Cにする。RS-232Cを使用する。
BAUD RATE : 9600にする。最高速度に設定。
STOP BIT : 1
PARTY : NONE
---
受信ソフトは、 Win XP & ハイパーターミナル。
ハイパーターミナルの使い方は、
http://asahi-net.jp/support/guide/etc/0003.html
を参考にするとよい。
注意する点を2つ、
1] テキストキャプチャは、そのつど名前を変更し、添え字は、.pltを使用。
ファイルが存在すると、データが追加されてしまう。
2] バッファーのラインは[0]にする。前回の受信データを残さないため。
[転送]→[テキストのキャプチャ]→[開始]
[VC-7502]→[HARD COPY]
データ受信終了後、
[切断ボタン]、ハイパーターミナルを終了。
作成した.pltファイルを7470.EXEで読み込み、印刷する。
.pltファイルにはASCIIの制御文字も含まれているため、テキストエディタのカット&ペーストでは実現しない。
♥のところが制御文字。
下記の用語解説を読むと
http://e-words.jp/w/E38397E383ADE38383E382BF.html
HP の HP-GL は、プロッタ制御の世界標準である。
YouTubu の動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=IRuPDEa9jg0
その昔は、ラインプリンタが主流で、出始めたドットプリンタは、ドットが大きかった。
漢字一文字を書くのに24×24で表現していた時代だったため
グラフや図は、ペンプロッタやXYプロッタで書いたものである。
その制御は、HP-GLである。プロッタは、HP-GLで動く。
今、製図で使っているのは、ドットプリンタであって、プロッタの代打である。
(解像度や印刷速度から言えば、小学生のリトルリーグの試合にメジャーリーガーのプロ野球選手が代打に立つようなものかも知れない。)
小生が考えるドットプリンタとプロッタの違いは、ペン(ヘッド)の動き方の違いだと思う。
ドットプリンタは、印刷開始から終了までの間、移動方向は、一方向のみ、
また、点で描画しているのに対し、プロッタは、縦横無尽に移動し、線で描画している。
プロット(英: Plot)は、「点を打つ」という意味もあるらしいが、
ドット(英: dot)、が日本語の「点」なのだろう。
HPGLエミュレータソフト KE5FX GPIB Toolkit は、PCで仮想プロッタを実現している。
「あるマシン」にHP-GL用プロッタ出力があり、そのデータを仮想プロッタに送り込めば、
印刷できるということである。
「あるマシン」とは、PCであり、測定機器である。
HP-GLプロッタと「あるマシン」との接続は、GP-IB、RS-232C、セントロニクスパラレルポート(パラレルプリンタ)の3種類が代表される。
1] GP-IBは、PCと測定機器をつなぐことに特化している。
2] RS-232Cは、シリアル通信であるが、現在USBに代替わりしている。
3] セントロニクスパラレルポートも現在USBに代替わりしている。
HITACHI VC-7502は、GP-IBまたはRS-232Cでプロッタに画面コピーをすることが出来る。
今回、RS-232Cで取り込むことにした。USBを用いた仮想COMでも同様の処理が可能。
秋月電子通商の
FT232 USB-シリアル変換ケーブル VE488
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08343/
で検証できた。(驚くべきことに、このアダプタはナットであるべき場所がボルトになっていた。)
KE5FX GPIB Toolkit の 7470.EXE は、NI社のGP-IBカードで動作するようになっているみたいだ。
直接取り込むのはあきらめて、HPGLファイルを読み込み後、印刷する機能を使うことにした。
VC-7502の設定。
---
1] MENU[_]
MODE : HI DENSEにする。高解像度に設定。
HARDCOPY : PLOTにする。内蔵のサーマルプリンタを切断し、外部プロッタを使用する。
2] MENU[8]
INTERFACE : 232Cにする。RS-232Cを使用する。
BAUD RATE : 9600にする。最高速度に設定。
STOP BIT : 1
PARTY : NONE
---
受信ソフトは、 Win XP & ハイパーターミナル。
ハイパーターミナルの使い方は、
http://asahi-net.jp/support/guide/etc/0003.html
を参考にするとよい。
注意する点を2つ、
1] テキストキャプチャは、そのつど名前を変更し、添え字は、.pltを使用。
ファイルが存在すると、データが追加されてしまう。
2] バッファーのラインは[0]にする。前回の受信データを残さないため。
[転送]→[テキストのキャプチャ]→[開始]
[VC-7502]→[HARD COPY]
データ受信終了後、
[切断ボタン]、ハイパーターミナルを終了。
作成した.pltファイルを7470.EXEで読み込み、印刷する。
.pltファイルにはASCIIの制御文字も含まれているため、テキストエディタのカット&ペーストでは実現しない。
♥のところが制御文字。
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HITACHI,
Oscilloscope
HITACHI VC-7502 Act.1
画面コピーで、ここまで取り込むことが出来ました。
所要時間約2分でした。
CAL. .5V 1kHz
を測定。
画面コピーの詳細は、次回に。
その前に、VC-7502 について検索したら下記が見つかりました。
---
Hitachi Real-time & Storage Oscilloscope VC-7502
Main Specifications:
Display 7 inch raster-scan display
Vert. Resolution 8 bit
Sensitivity 2mV/div to 5V/div 3%
Bandwidth Equivalent sampling: DC to 150MHz
Real-time sampling: DC to 25MHz
Input channel VC-7502: 2 channels
Peak detector 10ns (VC-7504/7502)
Skew adjustment Adjustment resolution: 40ps
Adjustment range: 5ns
Input withstand voltage 400V(AC+DCpeak)
Max. sampling rate 100MS/s, VC-7502: (2CH simultaneous)
Memory capacity VC-7504/7502: 8Kw/CH
Pre-trigger 10div max.
Post-trigger 500div max.
Trigger coupling DC, AC, HFrej, RFrej
Trigger function Trigger setup, Window trigger, Trigger after events, Trigger after delay,TV
Trigger (TV-V, TV-H, TV-LINE)
Waveform Mathematics +, -, , Invert, Absolute, Average, Exponential
Cursor measurement V(REF, , V), T(REF, , T, 1/T)
Pulse parameter Freq., Peri., Rise, Fall, + width, -width, Duty, Max., Min., p-p, Base, Top,
Ampl., Pre-shoot, Over-shoot, RMS, Average
GO/NO-GO Set limit by waveform
Reaction: Open collector, SRQ, HOLD, Print, Save
Pixel memory: Save one display information
Waveform save: By IC memory card
Setup memory: 10 setup
I/O Interface: RS-232C and GP-IB
Panel control: Full programmable
Plot output: HP-GL, RS-232C or GP-IB
Built-in printer: Thermal Type
IC memory card slot Conform to JEIDA V4 SRAM card
Max. 4M byte card available
Power supply: 180 to 250V, 90 to 132V AC 48 to 440Hz
Power consumption: VC-7524/7505: Approx. 110W; VC-7502: Approx. 80W
Dimensions Approx. 355(W)170(H)380(D)mm; 14.0x6.7x15.0 ins.
Weight Approx. 11.5kg, 25.4 lbs.
---
検索しましたがどこにも見つからなかったので、アップしました。
カタログとオペレーティングマニアルも参考になるかと思います。
http://seyo.info/2015/ibrary/VC-7524-7504-7502-Datasheet.pdf
http://seyo.info/2015/ibrary/VC-7524-7504-7502-Operation_Manual.pdf
所要時間約2分でした。
CAL. .5V 1kHz
を測定。
画面コピーの詳細は、次回に。
その前に、VC-7502 について検索したら下記が見つかりました。
---
Hitachi Real-time & Storage Oscilloscope VC-7502
Main Specifications:
Display 7 inch raster-scan display
Vert. Resolution 8 bit
Sensitivity 2mV/div to 5V/div 3%
Bandwidth Equivalent sampling: DC to 150MHz
Real-time sampling: DC to 25MHz
Input channel VC-7502: 2 channels
Peak detector 10ns (VC-7504/7502)
Skew adjustment Adjustment resolution: 40ps
Adjustment range: 5ns
Input withstand voltage 400V(AC+DCpeak)
Max. sampling rate 100MS/s, VC-7502: (2CH simultaneous)
Memory capacity VC-7504/7502: 8Kw/CH
Pre-trigger 10div max.
Post-trigger 500div max.
Trigger coupling DC, AC, HFrej, RFrej
Trigger function Trigger setup, Window trigger, Trigger after events, Trigger after delay,TV
Trigger (TV-V, TV-H, TV-LINE)
Waveform Mathematics +, -, , Invert, Absolute, Average, Exponential
Cursor measurement V(REF, , V), T(REF, , T, 1/T)
Pulse parameter Freq., Peri., Rise, Fall, + width, -width, Duty, Max., Min., p-p, Base, Top,
Ampl., Pre-shoot, Over-shoot, RMS, Average
GO/NO-GO Set limit by waveform
Reaction: Open collector, SRQ, HOLD, Print, Save
Pixel memory: Save one display information
Waveform save: By IC memory card
Setup memory: 10 setup
I/O Interface: RS-232C and GP-IB
Panel control: Full programmable
Plot output: HP-GL, RS-232C or GP-IB
Built-in printer: Thermal Type
IC memory card slot Conform to JEIDA V4 SRAM card
Max. 4M byte card available
Power supply: 180 to 250V, 90 to 132V AC 48 to 440Hz
Power consumption: VC-7524/7505: Approx. 110W; VC-7502: Approx. 80W
Dimensions Approx. 355(W)170(H)380(D)mm; 14.0x6.7x15.0 ins.
Weight Approx. 11.5kg, 25.4 lbs.
---
検索しましたがどこにも見つからなかったので、アップしました。
カタログとオペレーティングマニアルも参考になるかと思います。
http://seyo.info/2015/ibrary/VC-7524-7504-7502-Datasheet.pdf
http://seyo.info/2015/ibrary/VC-7524-7504-7502-Operation_Manual.pdf
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HITACHI,
Oscilloscope
2015/02/19
作業台を改良しました。
畳の上で計測していましたが、棚を製作。作業台を改良しました。
デジタルオシロスコープ HITACHI VC-7502
で以前、HPGLエミュレータソフトで画面コピーをし印刷ていたのですが、
しばらくの間お蔵入りしていたので忘れてしまいました。
GP-IB経由では、EasyGPIBとEXECLでドット位置は取得できたのですがその後の作図に手間が掛かり断念。
HPGLエミュレータソフト
KE5FX GPIB Toolkit では、CONTEC GP-IB(PCI)FL を認識せず。
「VC-7502から KE5FX GPIB Toolkit を RS-232C 経由で画面コピーを取り込む。」に
もう一度挑戦してみます。
---
机の天板「STP」は、使い捨てです。
かなり汚れています。
(言い訳ですけど・・・。)
デジタルオシロスコープ HITACHI VC-7502
で以前、HPGLエミュレータソフトで画面コピーをし印刷ていたのですが、
しばらくの間お蔵入りしていたので忘れてしまいました。
GP-IB経由では、EasyGPIBとEXECLでドット位置は取得できたのですがその後の作図に手間が掛かり断念。
HPGLエミュレータソフト
KE5FX GPIB Toolkit では、CONTEC GP-IB(PCI)FL を認識せず。
「VC-7502から KE5FX GPIB Toolkit を RS-232C 経由で画面コピーを取り込む。」に
もう一度挑戦してみます。
---
机の天板「STP」は、使い捨てです。
かなり汚れています。
(言い訳ですけど・・・。)
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E-Work
2015/02/13
HP 3478A Multimeter
ジャンクのD.M.M.を購入した。
ヒューレット・パッカード社の3478A 5桁1/2
シリアル番は、*2911A61##8*である。
29は、1989年。11は、11週。Aアメリカ製。と解説を見つけたが、?である。
このタイプは、ソフトウエアで校正のパラメータを保持してるらしい。
そしてメモリのバックアップ電池がなくなった場合、再度校正(調整を含む)をしないと
D.M.M.は、使えなくなるらしい。
YouTube で「HP3478A Battery Replacement」検索すると置換成功者が出てくる。
メモリに3.0Vを流しいる状態で、バックアップ電池を交換している。
難易度は、高い。
[PRINTED IN CANADA]というシールと120V仕様から北米向けらしい。
取り扱い説明書は、keysight.com サイトにあります。
http://www.keysight.com/main/techSupport.jspx?pid=3478A:epsg:pro&pageMode=MN&lc=jpn&cc=JP
OM 03478-90405 オペレーターズマニアル 日本語版
OM 03478-90005 オペレーターズマニアル
SM 03478-90008 サービスマニアル
OM 03478-90009 オペレーターズマニアル Edition 2
3] 後面
の通り120V端子に接続されていました。
電源の選択を100V端子に変更しました。
(輸入測定器120V仕様は、電圧変更なく100Vでも使用可という掲示板コメントも有り。
DC 4.096V 測定を変更前後で行いましたが大きな違いはありませんでした。)
-----
サービスマニアル 2-2 に記載有り。
-----
b. Locate the Line Select wire ( gray ) and the line terminals.
The Line and the terminals arc located between the 3478A's
power transformer and rear panel.
c. Refer to Figure 2-2 and connect the gray wire to
the line terminal corresponding to the desired input line voltage.
-----
参照図は、
Figure 2-2. Line Select Jumper
-----
4] 電源電圧の選択
を見ていただくとわかります。
灰色の線の付け根に( gray ) の表示あり。
[120V]に繋がっています。
ラジオペンチで軽くつかみ引き抜く。
引き抜いた線を指でつかみ、半分以上をめあすに[100V]に差します。
後は、爪先でできる限り押し込み、仕上げにラジオペンチで軽くつかみ押します。
目視で完全に刺さったのを確認。
(最初からラジオペンチで掴んで押し込むと端子が変形する恐れがあり、
よって押し込み時は、最後の使用のみ。)
-----
後面のある電源ヒューズ0.25A250Vを確認します。
-----
後面 の「マーク」をベンゼンで拭き取り、
●100V ○120V
に書き換えました。
---------------------------------
難易度が高いため
バックアップの電池は、交換しません。
---------------------------------
1] 正面の写真
2] 内部の写真
2-2] 内部の位置関係
3] 後面
4] 電源電圧の選択
5] リチュウム電池
パナソニックBR-2/3A E2P (3本爪)らしい。
10uAで10~15年?
↓販売店
http://www.mimatsu.co.jp/cntnts/htm/battery/panasonic.html
6] メモリ
NEC uPD501L-1 らしい。
VCCDR 2.0V ICCDR 10uA
↓DATA SHEET
http://www.datasheet4u.com/pdf/622838/NEC/D5101L.html
1] 正面
2] 内部
2-2] 内部の位置関係
3] 後面
4] 電源電圧の選択
5] リチュウム電池
6] メモリ
09-9039
USA MADE
シールから
1990年10月頃の製造?
ヒューレット・パッカード社の3478A 5桁1/2
シリアル番は、*2911A61##8*である。
29は、1989年。11は、11週。Aアメリカ製。と解説を見つけたが、?である。
このタイプは、ソフトウエアで校正のパラメータを保持してるらしい。
そしてメモリのバックアップ電池がなくなった場合、再度校正(調整を含む)をしないと
D.M.M.は、使えなくなるらしい。
YouTube で「HP3478A Battery Replacement」検索すると置換成功者が出てくる。
メモリに3.0Vを流しいる状態で、バックアップ電池を交換している。
難易度は、高い。
[PRINTED IN CANADA]というシールと120V仕様から北米向けらしい。
取り扱い説明書は、keysight.com サイトにあります。
http://www.keysight.com/main/techSupport.jspx?pid=3478A:epsg:pro&pageMode=MN&lc=jpn&cc=JP
OM 03478-90405 オペレーターズマニアル 日本語版
OM 03478-90005 オペレーターズマニアル
SM 03478-90008 サービスマニアル
OM 03478-90009 オペレーターズマニアル Edition 2
3] 後面
の通り120V端子に接続されていました。
電源の選択を100V端子に変更しました。
(輸入測定器120V仕様は、電圧変更なく100Vでも使用可という掲示板コメントも有り。
DC 4.096V 測定を変更前後で行いましたが大きな違いはありませんでした。)
-----
サービスマニアル 2-2 に記載有り。
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b. Locate the Line Select wire ( gray ) and the line terminals.
The Line and the terminals arc located between the 3478A's
power transformer and rear panel.
c. Refer to Figure 2-2 and connect the gray wire to
the line terminal corresponding to the desired input line voltage.
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参照図は、
Figure 2-2. Line Select Jumper
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4] 電源電圧の選択
を見ていただくとわかります。
灰色の線の付け根に( gray ) の表示あり。
[120V]に繋がっています。
ラジオペンチで軽くつかみ引き抜く。
引き抜いた線を指でつかみ、半分以上をめあすに[100V]に差します。
後は、爪先でできる限り押し込み、仕上げにラジオペンチで軽くつかみ押します。
目視で完全に刺さったのを確認。
(最初からラジオペンチで掴んで押し込むと端子が変形する恐れがあり、
よって押し込み時は、最後の使用のみ。)
-----
後面のある電源ヒューズ0.25A250Vを確認します。
-----
後面 の「マーク」をベンゼンで拭き取り、
●100V ○120V
に書き換えました。
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難易度が高いため
バックアップの電池は、交換しません。
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1] 正面の写真
2] 内部の写真
2-2] 内部の位置関係
3] 後面
4] 電源電圧の選択
5] リチュウム電池
パナソニックBR-2/3A E2P (3本爪)らしい。
10uAで10~15年?
↓販売店
http://www.mimatsu.co.jp/cntnts/htm/battery/panasonic.html
6] メモリ
NEC uPD501L-1 らしい。
VCCDR 2.0V ICCDR 10uA
↓DATA SHEET
http://www.datasheet4u.com/pdf/622838/NEC/D5101L.html
1] 正面
2] 内部
2-2] 内部の位置関係
3] 後面
4] 電源電圧の選択
5] リチュウム電池
6] メモリ
09-9039
USA MADE
シールから
1990年10月頃の製造?
Labels:
HP,
Multimeter
2015/02/01
ロックヒルさん、他界される。
手作りりの工作機械で、有名な
yusaさんのサイトにあるLINKのページによると
http://yusa.c.ooco.jp/links.html
「旋盤で作る天体機材」
ロックヒルさんは、昨年他界され、サイトも閉鎖されたとのこと
心よりご冥福をお祈りします。
私は、合板製CNCを製作するにあたり
ロックヒルさんのサイトで勉強させていただきました。
当方サイトへのリンクも貼っていただいていました。
2018/03/14 追記
yusaさんのサイトにあるLINKから
アーカイブのリンクが有りました。
http://web.archive.org/web/20130914032503/http://homepage3.nifty.com:80/rockhill/
yusaさんのサイトにあるLINKのページによると
http://yusa.c.ooco.jp/links.html
「旋盤で作る天体機材」
ロックヒルさんは、昨年他界され、サイトも閉鎖されたとのこと
心よりご冥福をお祈りします。
私は、合板製CNCを製作するにあたり
ロックヒルさんのサイトで勉強させていただきました。
当方サイトへのリンクも貼っていただいていました。
2018/03/14 追記
yusaさんのサイトにあるLINKから
アーカイブのリンクが有りました。
http://web.archive.org/web/20130914032503/http://homepage3.nifty.com:80/rockhill/
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