タクトスイッチの感触が悪くなったので取り替えました。
オムロン形B3WN シール形タクタイルスイッチの長期保管品を入手。
下段についで、
変換カードの「上2段」用を作ってみました。
下段の時は、ドライでしたが、
今回は切削液を掛けながら、セミウエットで加工しました。
改修する基盤を外した。
タクタイルなスイッチは、オリジナルのままです。
(キートップは、外してあります。)
小さい基盤は、改修済みの下段。
両面に同じ加工。精度は、0.2mmくらいだろうか。
テープで、ハンダが広がるのを防ぐ。
絶縁抵抗を測定。
ハンダつけの順番を間違えるとやりにくくなる。
ブッシングで基盤を浮かせる。
これで、気兼ねなくスイッチを押すことができる。
こんにちは
返信削除切削液でテーブルが膨らみが
深さに影響がーーー
スイッチが反応が悪いのは
パネルを壊しそうになるぐらい押し込んでしまいますね
此れでストレスがなくなりますね
コメントありがとうございます。
削除その懸念はあります。
切削液を使用したのは、深さの影響を受けない外周部の切断時のみです。
ただ、作業台で使用しているノボパンSTP2は、
水の影響で変形の少ない木質系の板です。
プリント配線板の切削に関して、仮称「フロート式」の構想がありますが、
残念ながら、まだ実現していません。