自作の木製CNCというか、合板製のフレームとパーチクルボードのステージで構成した自作CNCを中心に、いろいろ遊んでいます。自作CNCは、「合板製CNC」と名付けました。 旧サイトは、http://blog.seyo.info/diary/ です。製作初期の段階はそちらで。最近は、はんだコテを握って電子工作をしています。 読んでいただいた方からのコメント書き込みができるようになりました。よろしくお願いします。
2015/06/01
ADVANTEST R6552
ADVANTEST R6552 を手に入れました。
4台目のHP 3478Aを物色していたのですが条件が合わず、そんな折
R6552 が数台まとめて売りだされていたので、つい衝動買いしてしまいました。
製造年代は、不明です。
ゴムキャプの表面の照りや、表示保護板の傷などを見る限り
外見の状態は良いものでした。
ADVANTEST TR6150 と R6871Eは、36時間通電後からの測定開始。
前日に、ADVANTEST R6552 と HP 3478A 3号機は、室温22℃の時、
校生・調整し、R6871Eと合わせました。
HP 3478A 3号機は、120分では、まだ安定するまでの時間が足らないみたいです。
写真は、測定終了からさらに2時間後の様子です。
R6871E [300004]
R6552 [300000]
3478A-1 [300002]
3478A-3 [300022]
と表示しています。
3478Aの2号機は、室内温度取得担当です。
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ADVANTEST,
Multimeter
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こんにちは
返信削除温度変化がすごく少なくて、いい環境ですね
R6552が一般的な特性な感じですね
2時間でこんなにいいものに成れば全ていいものですね
3号機が環境温度変化にどの程度影響受けるか気になるところです
私も daikunomokichi さんと同じような計測データを取得できるように整いている所です
その時は宜しく指導お願いします
コメントありがとうございます。
削除室温は、たまたまです。
夕方、外気温度が思ったより上昇しなかったので
窓を開放し、温度を下げました。測定開始直前に窓をほぼ閉め
0200JST~0400JSTで測定しました。その後、
0600JSTに写真撮りをしました。
素人のやっていることですから、間違いだらけとは思いますが、「ヒント」に
なることも有るかもしれません。疑問な点は、遠慮なく投げてください。
なお、本業は建築関係です。