2015/06/09

HP 3478A Multimeter 4th

今年に入ってから、Hewlett-Packardに、ハマっています。9台目です。
 HP 3478A Multimeter の 4号機です。

ADVANTEST TR6150 と R6871Eは、3日前から通電。

ADVANTEST R6552 と
HP 3478A 1、2、4号機の5台を比較くした。
電源投入1分後から測定を開始。
所要時間180分間です。

HP 3478A 3号機は、室温測定担当。

写真は、測定終了からさらに1時間後の様子です。
[300007]~[300010]の範囲で「チラチラ」と表示しています。

ADVANTEST R6552 とHP 3478A 1、2、4号機は、30分後に、ほぼ安定し、
90分以降 測定の必要がないくらいにすごく安定した。

室温が23℃~24℃と一般的住宅としては、測定に良い環境だったと言える。

ほんと HP 3478A の [ DC3V ] レンジはすばらしい。






 HP 3478A Multimeter の 4号機

シリアル番は、*2911A65##4*である。
2号機のシリアル番号と数字は似ている。だが数は大きい。 
2号機のよりが新しいみたいだ。

09-9118 USA MADE

というシールが基板に貼ってある。
1991年18週 (4月頃) の製造の可能性大。

基盤は、2号機と同じ
03478-66511 REV A だ。

外部は、薄よごれていたが、内部は綺麗でした。
エアーで吹き飛ばす必要なしです。
(写真は、購入時のままです。)





2 件のコメント:

  1. こんにちは

    グラフ見させていただきました
    1時間も掛からずに凄く良い特性ですね
    R6871E に揃っていていいですね

    基板のICのシールも凄く綺麗です
    汚れが無いですね

    返信削除
    返信
    1. 4号機は、1、2号機とほぼ同じような値になりひと安心です。
      3号機の処遇を思案中です。

      削除