2014/06/06

まとめ「Arduinoを学習する。」Act.3

まとめ「Arduinoを学習する。」Act.3

ソルダーレスブレッドボード上のAVRマイコンATMEGA328P-PU
で遊ぶ場合のため限定です。
① ヒューズビットの書き込みを行う
② ソルダーレスブレッドボード上に[ICSP]端接続子を設ける。
③ 書込装置で「Arduino as ISP」を選択し、ファイル→書込装置を使って書き込む、
でスケッチのデバックを行う。


ボードの説明(左から)

[1]-------------
Uncompatino 3.3V版 (8MHz水晶発振子)
(Arduino Pro or Pro Mini (3.3V, 8 MHz) w/ ATmega328 コンパチにしました。)
妙楽堂電子パーツショップで購入。Elecrow社 AVR ISPシールド 801-ECP-SISP
   >>> ArduinoをAVRライタとして使うことができるようにするシールド。
             ソルダーレスブレッドボード上のAVRマイコンATMEGA328P-PU
     へICSP経由でスケッチの書き込みを行う。

[2]-------------
Uncompatino 5.0V版 (16MHz水晶発振子)
   >>> 「すz」及び「ゆき」さんに感謝し
      <FT245R/FT232R で avrdude>+<avrdude-GUI>の書き込みソフトで、
      <通常版のUncompatino>+<ゼロプレッシャーICソケット (28P)>で、
      ヒューズビットの書き込みを行う。

この2台で完璧です。

なお、「作って遊べるArduino互換機」  鈴木 哲哉 (著)
を読むことをお勧めします。

是非購入してください。

追伸
AVRマイコンATMEGA328P-PUは
3.3V 8MHz (内蔵CR)
でかなりのことができるはずです。

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