いじくりしだしたらキーが戻らなくなった。
POLARITY と OPERATION の5個を外し、
反応の良い2個を OPERATION に戻した。
とりあえず使用頻度の少ないPOLARITY の3個は撤去したまま。
近々、キーの入れ替えを行う必要が有りそうだ。
原因は、キーの中にある「伝導ゴム」の劣化によるものだ。
TR5822も同じ症状だったがキーのにボールペンのバネを仕込んだ。
TR6150は分解ができない。代替え品の見つけないといけない。
本体を安価に購入したので、改修に金をかけたくない。
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GP-IBコマンドが不明だったが、TR6142のリストを入手。
手探り状態でシートを完成。
3.0000V出力を、OPERATE 約5秒 + STANDBY 約1秒 のサイクルで
100回(10分間)行った。
測定のタイミングは、OPERATE ON後約4秒。
グラフを見る限り、接触不良はなさそうだ。
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